真木よう子、石井岳龍監督「蜜のあわれ」で幽霊に!二階堂ふみ×大杉漣と三角関係 : 映画ニュース

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真木よう子、石井岳龍監督「蜜のあわれ」で幽霊に!二階堂ふみ×大杉漣と三角関係

2015年8月27日 06:00

真木よう子が「蜜のあわれ」に出演「蜜のあわれ」

真木よう子が「蜜のあわれ」に出演
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[映画.com ニュース] 女優の真木よう子が、石井岳龍監督のメガホンで詩人・小説家の室生犀星の小説を映画化する「蜜のあわれ」に幽霊役で出演していることが発表された。二階堂ふみが演じる、ある時は女(ひと)、ある時は真っ赤な金魚という妖艶な少女・赤子、大杉漣扮する老作家と三角関係を繰り広げる。

真木が演じるのは、老作家の過去の女・田村ゆり子の怪しげな幽霊。赤子(二階堂)と老作家(大杉)が仲睦まじく暮らしているところに現れるという設定だ。石井監督からは「感情がないわけではないんだけれども、どこか生と死の狭間を演じてほしい」と言われたそうで、「そんなこと言われてもできないですよね(笑)。だからこそ役者としてはやりがいがあって、今まで演じたことのない役どころなので面白いなと思い演じました」と述懐する。

映像化が困難と言われていた作品に挑んだ石井監督は、「幽霊だけど普通に見えるし、でもやっぱり幽霊だし、ギャグなのかシリアスなのかよくわからないオフビートな会話もたくさんあるし」とこの役の難しさを説明。「どう演出したらベストなのか迷った時もありましたが、ご本人はさすがに演技勘が鋭く、天然でお茶目な面もあり、最終的につながってみると、ぴったり彼女ならではのキャラにハマって見え、さすがでしたね」と称賛した。

原作は、大正時代の詩壇をけん引し、昭和に入ってからは小説をはじめ随筆、童話、俳句と幅広く筆を執った室生が晩年の1959年に発表した超現実主義的小説「蜜のあはれ」。室生の理想の“女(ひと)”の結晶といわれる赤子と、室生自身を投影しているともいわれる老作家の会話で構成された耽美な世界観が、作家の地元である石川県金沢市をはじめ、加賀市や富山県で撮影された映像でつづられる。2016年に公開。

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