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藤原紀香、生物の本能を語る「野性的な男性は好きです」

2015年8月25日 15:30

生物の生態をユーモラスに表現した藤原紀香「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」

生物の生態をユーモラスに表現した藤原紀香
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[映画.com ニュース] 女優の藤原紀香が8月25日、伊女優で監督のイザベラ・ロッセリーニを追ったドキュメンタリー番組「イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」で、ロッセリーニの日本語吹き替えを担当することが決定し、都内スタジオでアフレコに挑んだ。

「プライベートで海外に行っても、動物には必ず会いに行く」という動物好きの藤原は、ロッセリーニがユーモラスに語る植物の花粉媒介やハムスターの出産にシーンを表情豊かに演じ、生物の命の営みを声で表現した。アフレコ後の取材では、アフリカ・ケニアに行った際にライオンの捕食システムを学んだことを明かし、「野生の厳しさを感じた」と熱弁。最後に「野性的な男性は好きです」と茶目っ気たっぷりにリップサービスし、報道陣を沸かせていた。

今作では、ロッセリーニ自身が様々な動物になりきって生殖行為を説明する人気短編映画シリーズ「グリーン・ポルノ」の製作過程や、ロッセリーニ本人のインタビューを盛り込み、その希有な才能に迫る。藤原は今作を「素晴らしい」と大絶賛し、「性の問題なので、交尾の事、セックスの事、いろんな用語を連発しますが、全くいやらしい言葉ではない」とキッパリ。「小学校の教材にしてほしいくらい、ちゃんと性の事と向かい合える」「教養を得られる娯楽番組」と太鼓判を押した。

また、映画監督の父と女優の母の間に生まれた、映画界のサラブレッドであるロッセリーニの人柄に触れ、「恵まれた環境に甘んじることなく、ずっと勉強を続けている。生物学のことをわかり易く、ご自分の経験や体験から皆さんに伝えている。さすが大女優さん」と感動しきりだった。さらに、今作の第28回東京国際映画祭パノラマ部門への出品決定を受け、「イザベラさんはすごく日本が大好きで、日本の皆さんにこれ(今作)を伝えたいという思いがものすごく強い。そういったイザベラさんの言葉を伝える役割だと思うので、責任を持って伝えていきたい」と意気込んでいた。

イザベラ・ロッセリーニのグリーン・ポルノ」は、WOWOWで11月放送予定。

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