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奥田瑛二、ラブシーンに確固たる持論展開「本気で好きにならないと映らない」

2015年8月8日 23:05

高橋伴明監督と奥田瑛二「赤い玉、」

高橋伴明監督と奥田瑛二
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[映画.com ニュース] 映画「赤い玉、」の高橋伴明監督と主演の奥田瑛二が8月8日、東京・新宿区の目白大学で学生たちに向けて「オスになれよ」と題したトークショーを行った。

高橋監督が「愛の新世界」以来、21年ぶりに真正面からエロスと向き合ったR18(18歳未満入場不可)の野心作。京都造形芸術大の映画学科長として8年にわたり教べんを取っており、「学生を見てきて、性表現から逃げていると思ったので現場に引き込みたかった。それが物事を引き受けられ、責任を取れるヤツをつくっていくことにつながる」と、教え子をスタッフとして起用した。

そして、「例を出せば、女の子が終電がなくなったから、酔っ払ったからと言って平気で男の子の家に泊まる。その後どうなるかワクワクするが、何も起こらない。我々の時代では考えられなかった」と説明。その上で「そういう状況を何とか打ち破っていこうとするのが若者。理想のオスが出てこないから、情けねえと思う。オスにならんといかん」と学生の奮起を促した。

同世代の奥田も、「例えば駅で1時間、女性を眺めていたら100%に近いくらいメス。反して男はオスがやたら少ない。男、男性という解釈で安全圏に入っている。そんなヤツがもてたい、いい女をものにしたいと言ったって無理」と持論を展開。高橋監督をイメージさせる映画監督で大学教授という役どころ。ラブシーンを撮影する男子学生に「オスになれよ」としっ責するシーンもあり、「嫌われてもいいから、思いを相手にぶつける。本気で好きにならないと、映像も心も映らない。遠慮することなくいかなきゃいけない」と熱弁を振るっていた。

赤い玉、」は、なかなか新作の企画が通らず大学で映画制作を教えている教授が、1人の女子高生の存在に翻ろうされ、現実と虚構の世界をさまよいながら性を追求していく姿を描く。9月12日から全国で順次公開される。

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