19歳のタビ・ジェビンソン、クリニークのアンバサダーに就任

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［映画.com ニュース］　アメリカで最も影響力のあるティーンの1人として知られる19歳のタビ・ジェビンソンが、このほどクリニークのアンバサダーに就任した。

ジェビンソンは、12歳でファッションブログ「スタイル・ルーキー」を立ち上げ、15歳でウェブマガジン「ルーキー」を創刊し、現在も編集長を務めている。ファッションショーのフロントロウ常連であり、TED×Teenコンテストでのスピーチ経験もあるほか、近年は女優（映画「おとなの恋には嘘がある」、舞台「This Is Our Youth」）としても活躍中だ。

米ハリウッド・レポーターによれば、ジェビンソンはクリニークが若い世代に向けて発信する新キャンペーン「#FaceForward」広告に登場。そのなかで、「私はすごい自信家というわけではないけれど、私にはやりたいことがあるから、そのために自分の考えを主張することはできます」と語り、「私にとってビューティやファッションは不安を隠したり、他人を喜ばせるためのものではありません。自分が気持ちよく過ごせるものを身につければ、1日がうまくいきます」と同世代の女の子たちへメッセージを送っている。