黒木瞳、映画監督デビュー!「嫌な女」で初メガホン : 映画ニュース

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黒木瞳、映画監督デビュー!「嫌な女」で初メガホン

2015年7月23日 05:00

「嫌な女」で映画監督に初挑戦する黒木瞳「嫌な女」

「嫌な女」で映画監督に初挑戦する黒木瞳
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[映画.com ニュース] 日本を代表する女優の黒木瞳が、桂望実氏のベストセラー小説を映画化する「嫌な女」で監督に初挑戦することが明らかになった。

黒木は、監督デビューを決断するにいたった経緯を「映画『風と共に去りぬ』を見て、あのスクリーンの中に入りたいと思った10代の頃。そして、20代でその中に入った。映画の世界は、すぐに私を虜にさせた。それからずっと映画作品に出演させていただいている私が、監督をしようと決めたのは、いうまでもない。『嫌な女』という小説に出合ったからだ」と説明する。さらに、「監督をさせていただくことは、身に余る光栄だ。とはいえ、今やクランクインを前に、私は極度の緊張感に包まれている。演者とは全く違う景色が、私をどう衝き動かすのか楽しみにしているのと同時に、これから訪れる私の未知なる日々が、スタッフ・出演者にとっては最高の日々になるようにと、今はそれだけを願っている」とコメントを寄せている。

映画の主人公となるのは、したたかな女・小谷夏子と不器用な女・石田徹子。男をその気にさせる天才・夏子がトラブルを起こすたびに、がむしゃらに勉強して弁護士になった遠縁の徹子は解決すべく駆り出される羽目になる。対照的な2人の女性の人生を鮮やかに描く、大人の女性による、大人の女性のための物語だ。

配給する松竹の福島大輔プロデューサーは、「日本を代表する女優である黒木瞳さんから『映画を撮りたい』と聞いた時には、正直とても驚きました。まずはビックリし、次にその勇気に感動を覚え、最後にはとてもワクワクしてきました。女優が女優を撮る。これはとんでもなく面白いことになるのではないか、と」と興奮を隠し切れない様子。そして、「黒木監督と打ち合わせを重ねるごとに、監督の熱い思いを聞くごとに、その確信は強まっていきました。これは間違いなく、大きな挑戦になることと思います。今から楽しみでなりません」と意欲をみなぎらせている。

なお、主人公となる2人の女性を含むキャストは、後日発表。脚本は西田征史(「小野寺の弟・小野寺の姉」)が手がけている。撮影は8月1日にクランクインし、関東近郊ロケを経て同月末にオールアップ予定。「嫌な女」は、2016年に全国で公開。

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