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【芸能人アントレプレナー】ビジネスで大もうけ!! 本業をはるかにしのぐ大成功 実業家セレブBIG3

2015年7月19日 10:00

仕事もプライベートも絶好調!

仕事もプライベートも絶好調!
Photo by Michael Kovac/Getty Images for Lenovo
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ハリウッドでは、多くのセレブたちがサイドビジネスとして不動産投資やレストラン経営をしていますが、ここ数年は起業家としても大成功を収める強者が現れています。今回は、そんなビジネスの世界でエンタメ以上に大活躍する実業家セレブ、BIG3をフィーチャーします!

ジェシカ・アルバのブランドは、ママ目線で10億ドル企業に成長

推定純資産:2億ドル(約245億円)

ハリウッド女優ジェシカ・アルバが、注目すべき女性起業家として、なんと経済誌フォーブスの表紙を飾っちゃいました! 彼女が立ち上げた、人にも環境にも優しいベビー用品&家庭用洗剤メーカー「オネスト・カンパニー」が破竹の勢いで急成長中なんです。サクセスの決め手は、ずばり“ママ目線”。子どもの頃、アレルギーやぜんそくに悩まされていたというジェシカは、生まれてくる子どもに同じようなつらい思いをさせたくないと、化学薬品や有害物質ゼロの日用品を手頃な値段で手に入れたいと思ったそう。そして2008年に長女オナーちゃんが生まれてからは、夜中に「おむつがない!」と慌てることが何度もあり、日用品の定期購入サービスを思いつきます。そんなアイデアをもとに、共同設立者と出し合った費用と投資家から集めた出資金、合計約600万ドル(約7.4億円)でオネスト・カンパニーをローンチ。まさに「必要は発明の母」ですね。

当初のメインアイテムは、「キッズにもおしゃれさせたい!」というファッショニスタらしい考えから生まれた、季節感があってキュートなデザインのおむつ。これが子どもの安全にうるさい若いママ世代に大ウケし、自社のネット店舗から人気ベビー用品店の実店舗、そして大手量販店へと取扱店が拡大すると同時に、アイテム数も120種類に増加。初年度に1000万ドル(約12.3億円)だった売り上げは3年で150倍になり、今年は2億5000万ドル(約306億円)を突破しそうな勢い。快進撃の真っ最中にあるオネスト・カンパニーは、現在2つのオフィスに350人の従業員を抱え、会社の時価総額はなんと10億ドル(約1225億円)。しかも、今年韓国に進出することが決まっていて、来年は中国を目指すとか。これはIPO(株式上場)も時間の問題? 今後も女優と実業家の二足のわらじで頑張るジェシカ、ますます女性たちの憧れの的になりそう!

★Uber、Airbnbなど最先端ITビジネスに投資してきたアシュトン・カッチャー

推定純資産:1億4000万ドル(約172億円)

映画「スティーブ・ジョブズ」で、リスペクトするアップルの創業者、故スティーブ・ジョブズさんになりきったアシュトン・カッチャーが、早くから投資家としてベンチャー企業を支援してきたのは有名なお話。2010年に設立した投資会社「A-Gradeインベストメンツ」では、宿泊予約サイト「Airbnb」や配車サービス「Uber」、曲名当てアプリ「Shazam」など、時代の最先端をいくサービスに出資してきました。当たるビジネスを見つけ出す嗅覚がピカイチなアシュトン、実は3年連続で「最も稼ぐTV俳優」の座をキープしているんです。13年6月~14年6月の1年間で稼いだ2600万ドル(約32億円)のうち、300万ドル(約3.7億円)あまりはPCメーカー「レノボ」からプロダクト・エンジニア契約の報酬として支払われているもの。同社のエンジニアチームと一緒に製品開発を進め、昨年末にプロジェクタ内臓のタブレット端末「Yoga Tablet 2 Pro」を発表しました。プレゼンする姿も様になってる! チャーリー・シーンに変わって主演を務めてきたシットコム「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ(原題:Two and a Half Men)」は今年2月に最終回を迎えたけれど、IT業界ではこれからもガッポリ稼ぐことでしょう。

★こだわりのヘッドホン会社を、30億ドルでアップルに売却したドクター・ドレー

推定純資産:7億ドル(約858億円)

ヒップホップアーティストのドクター・ドレーことアンドレ・ヤング。音楽プロデューサーでもある彼の2014年1年間の収入はなんと6億2000万ドル(約762億円)!!! 11年以降、音源を発表していない彼がミュージシャン史上最高の年収を叩き出した理由は、ヘッドホン・ブランド「ビーツ・エレクトロニクス」がアップルに30億ドル(約3688億円)で買収されたから。ドクター・ドレーは08年、レディー・ガガやエミネムらが所属するインタースコープレコードの社長ジミー・アイボンとともに同社を設立。アーティストたちが思い描いた通りのサウンドを届けるべく生み出した「ビーツ・バイ・ドクター・ドレー」シリーズのヘッドホンやスピーカーはこれまでに総額4億ドル(約492億円)以上を売り上げた大ヒット商品になりました。皆さんも見かけたことがあるのでは? それだけでなく定額制音楽ストリーミングサービス「ビーツ・ミュージック」を展開したり、「ビーツオーディオ」と呼ばれるテクノロジーがクライスラー車に採用されたりするなど、音質にこだわったミュージックライフをトータルにクリエイト。アップルとのM&Aで一山当てたドクター・ドレー、推定純資産も昨年の5億5000万ドル(約676億円)から7億ドル(約861億円)へと大幅アップしました。

ところが上には上がいるもので、ディディことショーン・コムズの推定純資産は、7億3500万ドル(約904億円)! 音楽専門のケーブルTV局「Revolt」やファッションライン「Sean John」を展開するほか、アルカリイオン水「AQUAhydrate」、テキーラ「DeLeon」、ウォッカ「シロック」などにも出資。手広くやっていらっしゃるんですね~。一発大当りのドクター・ドレーと、コツコツ積み上げてきた感があるコムズ。どちらが先にビリオネアになるのか、目が離せません!

○おまけ:それ合法? 大麻ビジネスで成功しそうなスヌープ・ドッグ

最後に、日本ではありえないビジネスで大成功を収めそうなスヌープ・ドッグをご紹介。マリファナ合法時代へ突入した米国では、大麻ビジネスに進出するセレブが続々。「Smoke The Weed(ハッパ吸えよな)」という曲を作っちゃうほどのマリファナ愛好家スヌープ・ドッグもその1人なんです。以前からベポライザー(吸入器)のプロデュースなどを手がけていた彼は、医療用大麻のデリバリーサービス「Eaze」に出資。「マリファナ界のUber」と称されるこのサービスは、いつでも、どこでも大麻をお届け! という、とてつもなくアメリカンな事業なんです。一体どのくらい需要があるんでしょうか? ちなみに1/8オンス(約3.5グラム)が40~60ドル(約4900~7400円)くらいで売られていて、マリファナ入りのチョコレートやクッキーなどもある模様。どれほど儲かるのか、とっても気になる!(政氏裕香)

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