河瀬直美監督「あん」世界28地域30カ国以上で配給決定「世界に向け動き出した」 : 映画ニュース

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河瀬直美監督「あん」世界28地域30カ国以上で配給決定「世界に向け動き出した」

2015年5月26日 21:05

世界28地域30カ国以上で配給が決定!「あん」

世界28地域30カ国以上で配給が決定!
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[映画.com ニュース] 第68回カンヌ映画祭ある視点部門のオープニングを飾った河瀬直美監督の最新作「あん」が世界28地域、30カ国以上で配給されることが分かった。5月26日、同作の特別試写会が都内で行われ、河瀬監督が凱旋報告。「カンヌでのお披露目を全うし、世界への公開に向けて動き出したばかりです」と力強く語った。

カンヌでの公式上映ではスタンディングオベーションが巻き起こり、“日本人最高齢主演女優”として参加した樹木希林は、「私は明るくなる前に出たかったんだけれど、先に拍手が起こって、そうしたらなんと河瀬さんはまるでバレリーナのように応えていた」と感嘆の表情。そして、「その後で私の顔を見るから、くるんじゃないかと思っていたらきた。すごく恥ずかしかったわよ」と独特の言い回しで感想を述べた。

対する河瀬監督は、「あれ、希林さんが応えていたらスタンディングオベーションは30分になっていたかも」とジョーク交じりに切り返し。原作のドリアン助川は、「1000人以上の方が、形式的ではない心からの拍手を送ってくれた。あの渦の中にいられて幸せでした」と感慨深げだった。

この日は高円宮妃殿下、安倍昭恵首相夫人らが観賞。元ハンセン病患者を演じた樹木は、「ハンセン病患者を受け入れられるよう国が枠を取ってくれたけれど、皇室の方はそれより前の昭和23年(1948)に(感染者の)収容施設を訪ねマスクも手袋もなしに患者と握手をしてくださった記憶があります。本当に感謝します」としみじみ話していた。

あん」は、元ハンセン病患者の徳江がどら焼き店でアルバイトを始め、手作りのあんが好評を呼ぶが、感染者であるという風評が広がりあらためて己の人生を後世に伝えていく人間ドラマ。5月30日から全国で公開される。

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