シリーズ通算13作目、リブート版「13日の金曜日」に「ハンニバル」脚本家
2015年3月31日 10:00
[映画.com ニュース] 大ヒットホラー「13日の金曜日」シリーズをリブートする最新作の脚本に、米NBCのドラマシリーズ「ハンニバル」の脚本家のひとり、ニック・アントスカが起用されたと、米ハリウッド・レポーターが報じた。
「13日の金曜日」は、1980年の第1作以降、スピンオフ「フレディVSジェイソン」とリメイク版を含め、これまでに12作品が製作されており、新作は通算13作目ということになる。監督には「V/H/S シンドローム」のデビッド・ブルックナーが決定しており、詳細は不明だが、「ファウンド・フッテージ」スタイルになる見込みであることが以前から報じられている。
リブート版「13日の金曜日」は、米パラマウント・ピクチャーズ配給、マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラーのプロデュースで、2016年5月13日の金曜日の全米公開が予定されている。