妻夫木聡「あこがれだった」美大生にエール「夢を信じて」 : 映画ニュース

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妻夫木聡「あこがれだった」美大生にエール「夢を信じて」

2014年12月15日 18:05

美大生から似顔絵のプレゼント「バンクーバーの朝日」

美大生から似顔絵のプレゼント
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[映画.com ニュース]俳優・妻夫木聡が12月15日、主演映画「バンクーバーの朝日」の石井裕也監督が東京・小平市の武蔵野美術大学で行った“特別講義”に飛び入り参加した。学生たちには一切知らされておらず、石井監督が「俺も案外スペシャルなゲストなんだけれどなあ」とこぼしながら妻夫木を呼び込むと、会場からは大歓声が沸き起こった。

妻夫木は、サプライズ成功に満面の笑み。「特に若い人たちに見てほしい。僕も目の前にあることに一生懸命になる、集中して挑むことを学んだ。皆にもそう感じてほしいし、熱い思いを届けてあげて」とアピールした。

キャスティングの理由や撮影現場での2人のやり取りから、ロケセットへのこだわりやフィルムとデジタルの違いなど専門的なものまで、学生からの質問にも丁寧に対応。予定の30分の倍以上となる1時間余りも交流し、いったん舞台裏に戻った石井監督が「妻夫木さんが『チョー、楽しかった。もっとやりたい』と言っていた」とばらし、さらなる拍手と歓声を浴びた。

学生から自身の似顔絵とスタンプもプレゼントされ、「美大って、すごくあこがれがあった。皆、目がキラキラしていて、夢と希望に満ちあふれているね」と満足げな妻夫木。「芝居は信じることが大事って言われるけれど、何事もそうだと思う。失敗してもいいじゃん。僕なんか何100回も失敗しているけれど、好きだから続けていられるところもある。皆も自分の夢を信じて、可能性を広げていって」とエールを送っていた。

バンクーバーの朝日」は、20世紀初頭のカナダ・バンクーバーに実在した日系移民による野球チームが、差別と過酷な労働などと闘いながら実力をつけ、白人たちにも認められていく姿を描く叙事詩。今月20日から全国で公開される。

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