吉永小百合「ふしぎな岬の物語」を「皆様にまぎれてそうっと見てまいりました」と告白 : 映画ニュース

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吉永小百合「ふしぎな岬の物語」を「皆様にまぎれてそうっと見てまいりました」と告白

2014年11月4日 14:45

主演作のヒットを喜ぶ吉永小百合「ふしぎな岬の物語」

主演作のヒットを喜ぶ吉永小百合
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[映画.com ニュース]第38回モントリオール映画祭で審査員特別賞を含む2冠に輝いた「ふしぎな岬の物語」の大ヒット大感謝祭が11月4日、東京・丸の内TOEI1で行われ、初プロデュースと主演を兼ねた吉永小百合をはじめ阿部寛笑福亭鶴瓶成島出監督が舞台挨拶に登壇した。

吉永は満場の観客を見渡し、「なんだか(公開)初日を2回迎えたような気持で胸がいっぱいです」と感無量の面持ち。「昨日、都内の某映画館に行って、皆様にまぎれてそうっと見てまいりました。何よりも場内が明るくなるまで、どなたも席を立たなかったので、この映画の思いが伝わったと思いました。4人で、皆様に感謝の思いをお伝えしたい」と話すと、場内は拍手喝さいだ。

初日挨拶を舞台出演のため欠席した阿部は、「吉永さんが舞台を見に来てくださって、キャスト全員が吉永さんをチラチラ見ていた」と明かしたが、「吉永さんには素晴らしいお花を頂いて、鶴瓶さんからは花が来ないなと思っていた」とチクリ。鶴瓶は後日、花を送ったそうだが「(阿部から)子どもみたいな手紙が来たんですよ。『吉永さんと竹内結子さんはくれたのに、鶴瓶さんは4日遅れです。追伸、中井貴一さんはまだです』」と暴露し、客席を喜ばせた。

終始息の合った掛け合いを披露したキャスト陣に対し、成島監督は「終わるのが残念で残念でしょうがないという、監督になって初めての現場でした」と述懐。吉永も、「チームワークの良さで、今回の映画はできあがりました。もっともっとロングランが続いて、できればお正月まで上映して頂けたら」と笑顔で締めくくった。

また、この日の舞台挨拶前には同館チケット売り場前の特設ステージで登壇陣による大ヒット祝い餅つきを実施。興行収入10億円突破が発表され、観客動員数がさらに“のびる”ようにという願掛けが込められた。映画は実在する喫茶店をモチーフにした森沢明夫氏の小説を原作に、のどかな岬で喫茶店「岬カフェ」を経営する女主人・柏木悦子(吉永)と、そこに集う常連客の悲喜こもごもを描いた。

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