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最後の見世物小屋を追ったドキュメンタリー、2度目のアンコール上映決定

2014年10月26日 14:25

「ニッポンの、みせものやさん」の再上映が決定「ニッポンの、みせものやさん」

「ニッポンの、みせものやさん」の再上映が決定
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[映画.com ニュース] 新宿・花園神社の酉の市の名物として知られ、最後の一軒と言われる見世物小屋一座「大寅興行社」の生活と歴史を追ったドキュメンタリー映画「ニッポンの、みせものやさん」が、新宿・花園神社の酉の市の季節にあわせ、再上映されることが決定した。昨年に続き2度目のアンコール上映となる。

2012年12月に東京・新宿K’s cinemaで初公開されると同時に口コミが広がり、見世物小屋を懐かしむ年配の観客のみならず、怖いけどちょっと見世物小屋をのぞいてみたいという高校生まで、幅広い年代の観客を集めた。現在も上映に関する問い合わせが多く、3度目の上映が実現することになった。

お化け屋敷のアルバイトをきっかけに見世物小屋一座と出会い、共に旅するようになった奥谷洋一郎監督は、「映画はすでに私たちの手を離れました。いまでも見世物小屋の一座の裕子姉さんに会うと、ふたりで映画のウワサ話をしています」と明かし、「この映画を三たび公開していただけることに感謝しつつ、観客のみなさんにはそれぞれのタイミングで自由に映画を見てもらえればと心から願います」とコメントを寄せた。

同作は、諸般の事情からDVDをはじめとしたソフト化ができず、映画館でしか見ることができないため、今回の上映は同作を鑑賞する貴重な機会となる。映画が初公開された12年以降、見世物小屋を取り巻く状況はさらに厳しくなっているといい、同作は消えゆく日本の大衆文化を後世に伝える資料映像としての価値も高まっている。

江戸後期には全国で300軒あったとされる見世物小屋は、時代とともに数を減らし、2010年以降も営業しているのは大寅興行社のみ。旅から旅へとまわり、日常生活も一緒に過ごす一座の失われつつある暮らしや人情を見つめる。

ニッポンの、みせものやさん」は、11月29日~12月5日に東京・新宿K’s cinemaで上映。

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