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哀川翔が寺島進が小沢仁志が…Vシネ25周年記念映画「25」への思いを明かす

2014年9月19日 07:00

東映Vシネマ25周年記念映画「25 NIJYU-GO」「25 NIJYU-GO」

東映Vシネマ25周年記念映画「25 NIJYU-GO」
(C)2014 東映ビデオ
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[映画.com ニュース] 東映Vシネマ25周年を記念した映画「25 NIJYU-GO」がこのほど、クランクアップを迎えた。“Vシネマの帝王”として今作に主演した哀川翔をはじめ、共演の寺島進小沢仁志が、Vシネマ、そして「25 NIJYU-GO」への熱い思いを明かした。

映画は、ワケアリの25億円をめぐる、25人の悪党たちによる強奪合戦を描いている。悪徳刑事コンビ、横領公務員、老舗暴力団のヤクザ、半グレ集団、強欲ホステス、チャイナマフィア、謎の殺し屋が入り乱れ、一発の銃弾から全面抗争へと発展していく壮絶なピカレスクバイオレンスだ。

寺島とともに悪徳刑事コンビを演じた哀川は、共演陣について「今回はなんだか懐かしい感じがありますね。台本を開いたとき、今まで何回、大杉漣さんと石橋蓮司さんの名前を見てきただろう、みたいな(笑)。相棒役の寺島とも何回も一緒にやっているんだけど、何でか知らないけど俺が相棒だといつも寺島が死ぬんだよ(笑)。さて、今回はどうなるでしょうね」と語る。

高橋伴明監督作「ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~」(1990)を大成功に導き、その後も「とられてたまるか」シリーズ、「組織暴力」シリーズなど、多くのVシネマでヒット作を生み出してきた哀川。「Vシネマがなかったら、俺なんか今何をやっていたか分かんないよね」と語り、感謝の念をにじませる。最も多い年は主演10本、助演12本に出演し「年間320日現場っていうくらい呼ばれるようになって……。そこまで経験したのって、Vシネの歴史の中でも俺くらいかもしれないね(笑)」と自負をのぞかせた。

一方、相棒役の寺島は「俺は今回、とにかく楽しもうと思っているから、まったく緊張していないの。哀川さんとは久しぶりだし、絡んでいても楽しくてしょうがないもん(笑)。やっぱり作る側が一生懸命楽しまないと意味がないと思うんだよ。楽しんでいる人を見ると、見ている方も楽しくなるじゃない?」と満喫した様子。Vシネマに対しても並々ならぬ思いを持っており、「やっぱり継続は力なりですよ。だからこそ今回の『25』は、俺の中でお祭りだと思っている」と心情を吐露した。

Vシネマに対する思いは、小沢も負けていない。「そりゃあ、やっぱり参加できて嬉しいですね。Vシネ初期の頃は俺も東映ビデオ作品にばっかり出ていたし、東映ビデオに対する思い入れは深いから」。さらに、「Vシネマって翔さんとか初期から活躍したスターたちがいて、またその下の世代のスターが出てきてという、常に世代が更新されて変わっていく伝統がある。だからまた新たなスターをどんどん出してもらって、ずっとやり続けていってほしいよね。ヤクザ映画の火が消えないように頑張り続けて、また5年後には30周年記念作品をやってほしい」とコメントを寄せている。

クランクアップに際する主要キャストの熱いコメント全文は、9月22日以降に公式サイトで掲載される。

25 NIJYU-GO」は、11月1日から全国で公開。

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