ワンダーウーマンのガル・ギャドット、ケビン・コスナー主演のSFスリラーに出演
2014年8月19日 10:10
[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースの新作「バットマン v スーパーマン ドーン・オブ・ジャスティス(原題)」でワンダーウーマンを演じる女優ガル・ギャドットが、米ミレニアム・フィルムズの新作SFスリラー「クリミナル(原題)」に出演することがわかった。
アリエル・ブロメン監督がメガホンをとる同作は、ケビン・コスナー、ゲイリー・オールドマン、ライアン・レイノルズ、トミー・リー・ジョーンズ、アリス・イブの出演がすでに決定している。政府機関がある任務を託すため、獄中にいる危険な犯罪者(コスナー)の頭脳に、死んだCIA工作員の特殊技能や秘密、記憶を移植する、というストーリーだ。米ハリウッド・レポーター誌によれば、ギャドットはレイノルズの妻役を演じるという。
ギャドットは、カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズ3作品にジゼル役で出演。2016年3月25日全米公開の超大作「バットマン v スーパーマン ドーン・オブ・ジャスティス(原題)」に抜てきされて以来、注目度が急上昇している。