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能年玲奈「ホットロード」初日挨拶で母に感謝 登坂広臣は三木監督からダメ出し

2014年8月16日 14:02

舞台挨拶に立った(左から)小澤征悦、 木村佳乃、能年玲奈、登坂広臣「ホットロード」

舞台挨拶に立った(左から)小澤征悦、
木村佳乃、能年玲奈、登坂広臣
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[映画.com ニュース] 女優の能年玲奈が8月16日、都内の劇場で行われた主演映画「ホットロード」の初日舞台挨拶に登壇。能年は、「この作品で描かれている青春に共鳴していただけたら嬉しい。皆さんの中で特別な映画になりますように」と語り、感無量の面持ちを浮かべた。

全国302スクリーンで公開されたこの日、能年は東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で舞台挨拶に、共演の登坂広臣木村佳乃小澤征悦鈴木亮平太田莉菜落合モトキ竹富聖花三木孝浩監督とともに出席した。紡木たく氏の伝説的な人気少女漫画の映画化とあって、各地のファンから「舞台挨拶を見たい!」という要望が続出。配給の松竹は全国216館(約1万5000人)での同時生中継を敢行し、各地から届く本編の感想ツイートがスクリーンにリアルタイムで投影された。

母の愛に飢え非行に走る少女・和希を演じた能年は、「和希は感情でいっぱいいっぱいになって素直になれない。私は中学生の頃、お母さんにストレートにぶつけていました」と自らの役どころを振り返る。さらに、「楽観的なお母さんで、私の悩みや落ち込みに対して『どうでもいいじゃん』と振舞っているのが当時は許せなかった(笑)。でも、今は感謝です。そういうところを受け継いでいるので」と母への感謝を口にした。

登坂は、和希が強くひかれる不良少年・春山役で銀幕デビューを果たした。劇中の告白シーンに触れ、「僕もストレートに言いますが、あんなに強めには言えない。もうちょっと丁寧に……。駆け引きは大嫌いなので」と説明。鈴木の「例えば?」という振りには困惑しきりで、「『好きなんだけど付き合ってくれない?』と言います。『俺の女にならない?』とはなかなか言えませんよ」と話すと、三木監督から「50点かな」とダメ出しされていた。

木村と小澤は小学校から大学まで同じ校舎で過ごしたとあって、息もぴったり。小澤が「学生時代から知っているし、佳乃と呼んでいた。恋人同士という設定だけが違う」と切り出すと、木村も「小澤さんが2学年上でした。先輩は小さい頃から有名人でしたから」と昔話に花を咲かせていた。

紡木たく氏の伝説的な人気少女漫画を映画化した今作は、母の愛に飢え非行に走る少女・和希(能年)と、不良少年・春山(登坂)が出会い、次第にひかれ合っていく姿を描いている。

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