園子温監督、“映画地獄”に疲へい気味?「飽きた(笑)」 : 映画ニュース

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園子温監督、“映画地獄”に疲へい気味?「飽きた(笑)」

2014年7月2日 16:10

ロボットレストランで収録を行った園監督ら「TOKYO TRIBE」

ロボットレストランで収録を行った園監督ら
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[映画.com ニュース] 1990年代のストリートカルチャーをけん引した漫画家・井上三太氏による人気コミックを鬼才・園子温監督が実写映画化した「TOKYO TRIBE」の公開記念特番が7月2日、東京・歌舞伎町のロボットレストランで収録され、園監督をはじめ、出演の佐々木心音、アクション監督の坂口拓が、さまざまな悩みを抱える女性たちの相談に乗った。

園監督の前作「地獄でなぜ悪い」にちなみ、「放送禁止でなぜ悪い(仮)」と銘打ったトーク番組。映画にも出演するサイボーグかおりらから“放送禁止”な相談が多数寄せられた。収録を終えた園監督は、「シリーズ化の声が聞こえて怖い(笑)。本当は寡黙(かもく)な詩人なのに、下ネタしかしゃべらない人間だと思われちゃう。佐々木さんがいなければセクハラだけの番組なるところだった」と冷や汗をかいていた。

アクションをこなせる19歳の新進女優・清野菜名がヒロインに抜てきされたが、園監督は「タイ映画の『チョコレート・ファイター』みたいな、スタントなしのかっこいいアクションがやりたかった」と狙いを説明。国際的に高い評価を得る園監督だが、「昔は“逆輸入”型で話題にするしかなかったので海外の賞を狙っていたけど、今はあまり意識していない。そういうのは河瀬直美にまかせた(笑)」と冗談を飛ばし、「今年もあと2~3本は撮るので“映画地獄”。飽きた(笑)。小説や音楽の方が表現として純粋!」と語った。

私の男」で第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門の最優秀作品賞&最優秀男優賞の2冠を成し遂げた飲み仲間・熊切和嘉監督については、「人格破綻者が多い映画界で、良識のある奴が賞を獲ってうれしい!」と“園節”で称えた。

正義感の強い新米婦警役を演じた佐々木は、「現場では緊張しっぱなし。もっとやれたんじゃないかと思う!」と熱心。園監督は、「エロ、ラップ、焼きそばなど、中学生・高校生が好きなものを詰め込んだ」そうで、「冒頭から佐々木さんのど迫力なエッチシーン。『チャンスがあれば抱きたい』『いつかモノにしてやろう』というエネルギーが映像にみなぎってる」と私情を込めた。

映画「TOKYO TRIBE」は、近未来のトーキョーを舞台にさまざまなトライブ(族)に属する若者たちが巻き起こす一夜の大抗争を描く。「ブクロWU-RONZ」の凶暴なヘッド・メラ役に「HK 変態仮面」の鈴木亮平、「ムサシノSARU」に所属する熱血漢・海(カイ)役にラッパーのYOUNG DAISが抜てきされた。8月30日から公開。

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