渋谷109MEN'S館で「次元大介の墓標」複製原画展開催　限定ポスターも掲出

原作：モンキー・パンチ (C)TMS

［映画.com ニュース］　モンキー・パンチ氏原作の人気アニメ「ルパン三世」シリーズ最新作となる「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」の劇場上映を記念し、東京・渋谷の「DOWBL CAFE」（109MEN'S・7階）で6月1日～7月4日に複製原画展が行われる。

「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」は、2012年に深夜放送された27年ぶりのテレビシリーズ「LUPIN the Third 峰不二子という女」に続くスピンオフシリーズ第2弾。孤高のガンマン・次元大介を主人公に、ともに強敵に立ち向かうことで、次元とルパン三世が相棒になっていく過程を、ハードボイルドかつダンディズム満載のアクションで描いている。

原画展では、同作の監督・キャラクターデザインを務めた小池健が自らセレクトした複製原画を10点展示。さらに109MEN'S館内では、小池監督描き下ろしデザインの限定ポスター3種類も掲出する。

また会期中、会場となる「DOWBL CAFE」でドリンクを注文すると、先着250人に、「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」オリジナルコースターセット（2枚）がプレゼントされる（なくなり次第終了、注文するドリンクの種類は不問）。営業時間は午前10時～午後9時。

「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」は東京・新宿バルト9で、6月21～27日の1週間限定特別上映。