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森公美子が「天使にラブ・ソングを…」のミュージカル版に絶対の自信!

2014年5月22日 07:10

「天使にラブ・ソングを…」デロリスを演じる森公美子「天使にラブ・ソングを…」

「天使にラブ・ソングを…」デロリスを演じる森公美子
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[映画.com ニュース] ウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒットコメディ「天使にラブ・ソングを…」のミュージカル版「シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~」が、6月から日本で上演される。09年にロンドン、11年にブロードウェイで大評判をとったこの作品は、ゴールドバーグ自らプロデュースを手がけたことでも話題を呼んだもの。映画でゴールドバーグが快演したデロリスを演じる森公美子(瀬奈じゅんとダブルキャスト)が開幕を前に、作品の素晴らしさを涙ながらに(!?)語った。

大の映画好きを自負する森は、もともとゴールドバーグの大ファンだという。「最初に『カラー・パープル』を見たとき、なんてうまい演技をする人なんだろうと思って。それ以来ファンなので、『天使にラブ・ソングを…』は何度見たことか。だから、思えばかなうんだと思います。実は最初は、あのソプラノの太った修道女のほうだと思ったんですが(笑)」

場末のクラブで歌っていたシンガーのデロリスが、ギャングの殺人現場を目撃してしまったことから隠れ場所として潜り込むのが修道院。水と油だったシスターたちとデロリスが、歌の力によって変わっていく。

「映画と同じように、あの修道女たちが真っ白で、無垢で、純粋で、何も知らなくて。デロリスは最初面食らうわけですよ。まったくなじみのない世界ですし、聖歌隊だって最初は本当にヘタクソなんだもん。そんな修道女たちが、歌うことが楽しくなってきて、歌を通して抑制されてきた心が解き放たれるというか、そこでうわーっと、ひとつになるでしょう。価値観のまったく違う人たちの心がつながって、お互いを思いやる心が生まれて……。歌の力っていうのを、これほどわからせてくれる作品はないですよ。劇場ではキャストと観客とが一体になって感情的なキャッチボールができるし、感動と興奮は映画以上に味わえると思います!」

ストーリーの感動ポイントを力説するうちに、森の目からはみるみる涙があふれだす。エネルギッシュで感性豊かな個性はテレビで見るそのまま。だが、繊細で真面目、努力の人でもある。今回は「リトル・マーメイド」や「アラジン」などディズニー作品でおなじみのアラン・メンケンによる難曲に挑戦した。

「ソウルフルな曲などは、正直、すごく難しいんです。でもそれだけに、歌えれば伝えられるものも大きいわけですから、そこはがんばらないとね。私なんかそれほど努力していないように見られるかもしれませんけど、見えていないところでの努力が90%以上を占めているんですよ。努力からしか何も生まれないし、努力した分だけしか成長しないと思っているので。努力あるのみ、です!」

「シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~」は6月1日~7月8日、帝国劇場で上演。その後、全国で巡演される。

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