ロビン・ウィリアムズが女装するコメディ、「ミセス・ダウト」続編が20年ぶりに製作へ
2014年4月18日 11:10
[映画.com ニュース] クリス・コロンバス監督、ロビン・ウィリアムズ主演の1993年のヒットコメディ映画「ミセス・ダウト」の続編企画が進行していることがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、コロンバス監督とウィリアムズが続編でも再タッグを組むという。米Fox2000の製作で、「エルフ サンタの国からやってきた」「スパイダーウィックの謎」のデビッド・バレンバウムが脚本を手がける。
「ミセス・ダウト」は、離婚した父親(ウィリアムズ)が子供たちに会いたい一心で、女装して家政婦として元妻の家に潜り込んだことで巻き起こす騒動を描いたコメディ。アカデミー賞メイクアップ賞、ゴールデングローブ賞のコメディ/ミュージカル部門の作品賞と主演男優賞を受賞した。