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LiLiCo、元カレは日本アカデミー賞受賞作品のプロデューサー?

2014年4月3日 12:13

過去の恋人についた明かしたLiLiCo「チョコレートドーナツ」

過去の恋人についた明かしたLiLiCo
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[映画.com ニュース]各国の映画祭で次々と観客賞を受賞し話題の「チョコレートドーナツ」の試写会が4月2日に都内で行なわれ、タレントのLiLiCoが上映後のトークイベントに来場した。

実話を元に製作された本作。ゲイのカップル、彼らが保護する、母の愛を知らずに育ったダウン症の少年が、社会の差別にめげることなく幸せをつかもうとする姿を丁寧に描き出す。

映画を見終えたばかりで感動でしんみりとした客席にLiLiCoが「いい映画だったでしょ? 温かくて」と静かに語りかけると同意するかのように拍手が鳴り響く。ダウン症の少年・マルコを放っておけずに保護するルディの行動にLiLiCoは「みんな、“お・も・て・な・し”って言ってるけど、その前に“思いやり”が必要。日本のサービスやおもてなしはもう完璧でこれ以上の国はないけど、見て見ぬふりが多いのは悲しいこと。『気にする』ことが大事」と訴えた。

LiLiCoの幼少期には、両親が薬物依存症の親の下で育った少年を自分たちの部屋に保護することがたびたびあったそう。また、LiLiCoも6歳で親友を親のネグレクトが原因でなくした経験があるとのことで「なおさら、共感する部分があった」とも。本作の現実を「悲しいことに実話と聞いて『そうなのよね』と思ってしまう。『子どもの話を聞いて』とよく言うけど、親に恵まれない子は訴えることもできないから、目の色、顔色を見るしかないんです」と切実な表情で語った。

映画でも描かれる“運命的な出会い”について問われると「これまで話したことがない」という16年前の恋人について嬉しそうに話し始める。映画人だったというその恋人は、いつかプロデューサーとして良い映画を作るという夢を彼女に語っていたそうで「2人で夢を語り合っていた」と懐かしげに振り返る。「その人が、いろんな作品を作っていることは映画のエンドロールを見て分かっていたけど、とうとうこないだ日本アカデミー賞をとったんです!」と告白。「語り合っていた夢が本当のことになったということで、これも運命の出会いだったと感じてます」と笑顔を見せた。

チョコレートドーナツ」は4月19日より公開。

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