浦和レッドダイヤモンズ×ROBOT、Jリーグクラブ初のドキュメンタリー映画を製作
2014年3月10日 18:20

[映画.com ニュース] Jリーグクラブ「浦和レッドダイヤモンズ」と、「永遠の0」や「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなど大ヒット作を手がけてきた映像制作プロダクションROBOTが協力し、Jリーグクラブ史上初のドキュメンタリー映画を製作することが決定した。
「WE ARE REDS THE MOVIE」と題された本作は、2部作として構成。撮影は2月にスタートしており、2014年シーズン開幕までの1週間を描いた「WE ARE REDS THE MOVIE 開幕までの7日間」(60分)を初夏に公開する。その後も12月まで撮影を継続し、シーズン全体を描いた後編「WE ARE REDS THE MOVIE 1年間の軌跡」(120分)を来年公開する予定だ。
浦和レッズを支え続けているサポーターの一途な思いと熱意を形にした、サポーター賛歌の映画を作りたいという思いから今回のプロジェクトがスタート。チームとサポーターの1年間を記録し、サッカーを愛する全ての人に捧げると同時に、まだスタジアムに行ったことがない人たちにその魅力を伝える作品を目指すという。
埼玉・さいたま市(旧浦和市)をホームタウンとする浦和レッズは、1991年のJリーグ発足時に加盟した「オリジナル10」と呼ばれる10 チームのひとつ。J1リーグ、天皇杯、ナビスコカップの国内3大タイトルを制覇した5クラブのひとつでもあり、リーグ屈指の人気を誇る。本作では、スタジアムやテレビでは見ることのできないロッカールームなどの裏側にもカメラを入れ、練習中の選手やスタッフ、試合前やハーフタイムの様子はもちろん、多くのサポーターたちを被写体として追いかける。
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