フットボールアワー・岩尾、元彼女とは「犬のパパとママのような付き合い」

［映画.com ニュース］　吉本興業が主催する犬と人間の交流プロジェクト「ワン！ダフル」の記者会見が1月10日、東京・新宿の吉本興業本部で行われ、犬好きで知られるお笑い芸人の山田花子をはじめ、「COWCOW」の善し、「フットボールアワー」の岩尾望、レイザーラモンRGらが出席した。

“犬との生活をみんなでもっと楽しくする”をテーマに、犬好き芸人ら参加型のコンテンツ企画開発をはじめ、WEBサイトを中心に犬に関する専門的知識や情報を発信していくプロジェクト。

チワワの愛犬ジュリエットを抱いて登場した山田は、「息子とすごく仲が良くて、“2人”でよく遊んでいる。子どもがおもちゃを投げると、ジュリエットが拾ってくる」と幸せムード。善しは、トレーニング中だという愛犬ラブラドールとのドッグダンスを披露し、「ゴールデンはおとなしくて賢くて言うことをよく聞くので、一緒に舞台に立ちたい。あたりまえ体操も犬を入れてやりたい」と新ネタ共演にも意欲満々だった。

故スティーブ・ジョブズさんを意識した風貌で現れたRGは、犬にまつわる“あるある”ネタを替え歌で大熱唱。3年前に愛犬を亡くしたRGは、日本中の珍しい犬に会いに行き新たなパートナー犬を探し出す企画を展開する。岩尾は、毎月のお題に対して愛犬の写真を投稿する大喜利の犬版“犬喜利”を提案。別れた彼女といまも共同でトイプードルを飼っているそうで、「離れていても愛犬は愛犬。定期的に会っている」とニッコリ。元彼女とは「犬のパパとママのような付き合いで、バツイチみたい」と自虐的に笑っていた。