ジェイソン・クラーク＆オマール・シー、新作アクション・スリラーで共演

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［映画.com ニュース］　「ゼロ・ダーク・サーティ」で注目を集めた豪俳優ジェイソン・クラークと、「最強のふたり」でブレイクした仏俳優オマール・シーが、米ライオンズゲートの新作アクション・スリラー「Candy Store（原題）」に出演契約を結んだ。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、「トラフィック」「シリアナ」のスティーブン・ギャガンが監督、ニューヨーク・ブルックリンのブライトンビーチで激化する犯罪地下組織を背景に、複数のストーリーが交錯する。クラークが演じるのは、ブルックリンで新たな人生をスタートさせた元スパイで、長年捜査してきた犯罪組織がそこへ拠点を移していたことを知り、再び捜査を開始する。シーは売春斡旋のボスを演じる。

本作のほかにも、クラークは「猿の惑星：創世記」の続編「Dawn of the Planet of the Apes（原題）」、シーは「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」の続編「X-Men: Days of Future Past（原題）」と、それぞれ大ヒットシリーズの続編に新たに出演が決定している。

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