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「フライト」驚がくシーンの舞台裏映像が公開!

2013年2月28日 11:00

オスカー監督&オスカー俳優が作り上げた渾身シーンの裏側が公開「フライト」

オスカー監督&オスカー俳優が作り上げた渾身シーンの裏側が公開
(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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[映画.com ニュース]名匠ロバート・ゼメキス監督がデンゼル・ワシントンを主演に迎え、アカデミー賞2部門ノミネートを受けた「フライト」から、驚がくの“背面飛行シーン”の舞台裏を捉えたメイキング映像が公開された。

高度3万フィート上空で突然油圧装置が故障しコントロールを失った機を、ワシントン演じるウィトカー機長が誰も思いつかなかった“背面飛行”で制御する一連のシーンは、同作の大きな見せ場。メイキング映像では、「墜落シーンの撮影には、特殊効果やスタントなど大がかりな準備が必要だ」とゼメキス監督が語る舞台裏が映し出されていく。

実物大のコックピットや客席が巨大なジンバル(回転台)に組み込まれ、振動装置によって機体の揺れを再現。総重量約14トンにおよぶ巨大セットを実際に上下逆さま、180度回転させて撮影する様子には目を見張る。ゼメキス監督は「墜落シーンは素晴らしいチームで作った。CG、特撮、スタントマンなど全員の協力がそれを可能にした。思いつく限りのすべての映画トリックを駆使したよ」と明かし、「(乗客役の俳優には)実際に恐怖におびえる表情を演技してもらった。50人もの人間を逆さにするのは、時間もかかるし正直怖かった」と告白する。

「ゼメキス監督の成し遂げた偉業に驚いている」と絶賛するワシントンも、スタントマンを使わずに自ら逆さ吊りになった。撮影に際しては、「デルタ・エアラインの協力を得てシミュレーションした」といい、「本当は2年から3年かかるところを2、3週間で訓練した。撮影はシミュレーターを使って、離陸や飛行中の状況を再現したんだよ」とコメントしている。

フライト」は、奇跡の不時着を果たしながらも、血中からアルコールが検出されてしまったウィトカー機長がたどる魂の軌跡を描くヒューマンドラマ。3月1日から全国で公開。

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