クリステン・スチュワートと浮気の「スノーホワイト」監督が離婚へ

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［映画.com ニュース］　「スノーホワイト」のルパート・サンダース監督と、モデル出身の女優リバティ・ロスが離婚することが明らかになった。

サンダース監督は昨夏、「スノーホワイト」の主演女優クリステン・スチュワートとの不倫が発覚。同作には妻のロスも出演しており、またスチュワートは当時「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンと交際中であったことから、ハリウッドの大スキャンダルとして報じられた。

サンダース監督は公に謝罪のコメント発表し、以来、ロスとカップルセラピーに通うなどして関係修復に務めていた。しかし、米アス誌によればロスが先頃、離婚を申請。サンダース監督との10年にわたる結婚生活に終止符を打った。2人には、7歳と5歳の子どもがおり、ロスはサンダース監督に共同親権と配偶者扶養費、弁護士費用のサポートを求めている。