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阿部寛、大先輩・大竹しのぶとの映画初共演に感慨

2012年10月10日 06:00

主要キャスト勢ぞろいのビジュアルも完成「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」

主要キャスト勢ぞろいのビジュアルも完成
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[映画.com ニュース] 俳優の阿部寛が、行定勲監督の最新作「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」で、大竹しのぶと映画初共演を果たしている。今年4月には、シェイクスピア作品を蜷川幸雄が演出する舞台「シンベリン」で顔を合わせている。それでも、「20年以上も前に同じ事務所だったのですが、ようやく映像作品でご一緒することができます。シェイクスピアとは全く違う役になりますが、会ってホッとした面もありますね」と感慨深げに語った。

直木賞受賞作家・井上荒野氏の著作を初めて映画化する今作は、22人の男女が織りなす恋愛群像劇。阿部は、奔放な妻・艶(つや)に振り回され続けながら、愛のために生きる主人公・松生を演じた。家族を捨て、駆け落ちをして大島に移住した松生は、妻の艶ががんに侵されこん睡状態に陥ったことを現実として受け止められず、自らの愛を確かめるため艶がかつて関係をもった男たちに、艶の死を知らせるという考えを思いつくというストーリーだ。

阿部と大竹は元夫婦という役どころで、長女・麻千子を忽那汐里が演じる。“愛を包み込む女”早千子(大竹)と“愛を問いかける女”麻千子は、艶が危篤だという噂を耳にし、互いの思いを胸に秘め大島へと旅立つ。千葉県内で行われた艶が入院する病院でのシーンでは、阿部を含む3人が対峙(たいじ)。元妻の姿を見かけた松生が院外へ走り逃げ、ベンチで落ち着きを取り戻すべくタバコに火をつけたところに、意を決した娘が近寄る。

行定監督作への出演は「遠くの空に消えた」以来だという大竹は、早千子の心情について「自分を捨てた夫の写真を持っているという心理、全然理解できません。永遠に理解できないと思います(笑)。ただ、そういうものに依存して生きちゃう女の人がいるとは思う」とちゃめっ気たっぷりに話す。阿部とのタッグは「共演といっても今回は言葉を交わしていませんからね。逃げるのか! そして捨てたタバコを拾うのか! という感じでしょうか(笑)」と振り返った。

一方の阿部は、新境地ともいえる松生役を「純粋に艶を愛している。いろいろあったのだろうけれど、そこまで愛せる人物だっていうことですよね。無我夢中で艶を支え、追いかける姿がかわいらしく見えてきて、迷いなく演じようと思う」ときっぱり。そんな“父”の思いに向き合う娘に扮した忽那は、行定監督の演出を「熱く話してくださるので、躊躇(ちゅうちょ)せずに済みます。言葉の具体性はもちろん、感覚的なものを追求なさる方だなあと感じました」と笑顔で話した。

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」は、2013年1月26日から全国で公開。

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