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佐藤信介監督、連続短編をウェブ配信する新機軸 主演は松岡茉優

2012年8月19日 06:00

新機軸を展開する佐藤信介監督と松岡茉優「図書館戦争」

新機軸を展開する佐藤信介監督と松岡茉優
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[映画.com ニュース] 「図書館戦争」のメガホンをとる佐藤信介監督が、これまでにない新機軸の短編映画を、自らが主宰する映像制作レーベルAngle Picturesの公式サイト上で配信していくことがわかった。1話1分前後の短編を全15話のシリーズにし、公式サイト(http://anglepic.com)で発表していくという試み。パソコンやスマートフォンから、ユーザーの好きなタイミングで観賞することが可能だ。

佐藤監督は「GANTZ」シリーズを大ヒットに導き、有川浩氏の大ヒット小説を岡田准一榮倉奈々の初共演で実写映画化する「図書館戦争」の撮影を控えるなど、引っ張りだこの存在。だが、自主映画出身で短編映画を作るのが好きだったそうで、「大きな映画ではこぼれ落ちてしまうような小さな日常の小さなエピソードを、テレビでも劇場でもこぼれ落ちてしまうような小さな映像作品にしてつくってみたいし、いつでもどこでも、時間のすき間で見られるようにしたい。今回のミニ・ムービーは、そんな気持ちで撮った掌編です」と経緯を説明する。

第1話「vol.1 Mayu Kihara“NOTE”」のストーリーは、東京・中目黒界隈に住む、今後の進路が定まっていない女子高生マユの2日間の出来事を描く。主人公を演じるのは、「桐島、部活やめるってよ」に出演するほか、「悪の教典」「鈴木先生」の公開を控える松岡茉優。実在する場所や店舗で撮影された映像は、公式サイト上に展開されるマップに配置され、回数を追うごとにマップも広がっていくという。

松岡が参加した演技のワークショップを見て出演オファーした佐藤監督は、「とても独特で、ふだん行うようなオーディションだけでは分からない部分が見えて、ぜひにと思いました」と起用理由を語る。さらに、「表情や仕草ひとつひとつに力があるなと思いました。この作品にはセリフが全くありません。そういう意味ではサイレント映画です。それでも、彼女の雰囲気や気持ち、そしてキャラクターまでもが手に取るように分かる。松岡さんのそういう魅力が、この作品をしっかり支えています」と絶賛している。

一方の松岡は、作品の詳細を聞きワクワクしたという。初めての主演作となるが、「佐藤さんの作品で初主演なんて幸せです。佐藤さんはほのぼのと優しい方で、雰囲気の温かい方でした。アドバイスも体にすとんと、ひと言ひと言が入ってきました」と喜びをかみ締めている。すでに第2話、第3話の撮影も決まっており、10月以降に順次配信予定。

「Angle mini Movie」は、8月20日から週2回(月曜と木曜を予定)配信。全15話で、1話1分前後で構成される。

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