高橋由美子、38歳のナースコス披露「何本でも注射しちゃう！」

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［映画.com ニュース］　女優の高橋由美子が8月13日、アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」の新番組「ガーフィールド・ショー2」の公開アフレコを都内のスタジオで行い、ナースコスプレ姿を披露した。グッピーの愛称で親しまれたかつてのアイドルも38歳に。「この格好、大丈夫かしら？」と言いながらも、男性レポーターから「病気を診てほしいくらい」とおだてられると、「何本も注射しちゃう！」とノリノリだった。

新番組は、米漫画家ジム・デイビスが生み出した世界的に有名なネコのキャラクター、ガーフィールドが大活躍する人気CGアニメシリーズのパート2。高橋はガーフィールドの主治医役の声を担当することから、獣医をイメージした装いで登場した。聴診器片手に「みなさんから似合っていると言ってもらえて、恥ずかしい反面、着させてもらって良かった」とニッコリ。

ネコの話題がやがて動物の話題に広がり、高橋自身が肉食系か草食系かと問われる展開に。「肉食系です」とあっさり告白すると「草食系だったらとっくに嫁にいっているでしょう」と持論を展開、「結婚の予定？ ないです。相手？ 同業だと難しそう」とざっくばらんに話していた。

高橋は20年前にガーフィールド作品のイメージソングを担当した経緯があり「再会です。今回は声優でかかわらせていただきます」。声をあてる女性リズは、どんな動物でも治療してしまう知的な獣医で、ガーフィールドの飼い主の男性ジョンのガールフレンドでもあるというキャラクター。「俳優業より数倍難しい……。出来栄えはまだ50％。これから伸びていくので期待して」と気合いを込めていた。カートゥーン ネットワークで9月22日から日本初独占放送。（映画.com×文化通信.com）

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