モト冬樹、生誕60年記念作で久々の“普通の男”役「充実した時間だった」 : 映画ニュース

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モト冬樹、生誕60年記念作で久々の“普通の男”役「充実した時間だった」

2012年7月29日 07:00

笑顔で舞台挨拶に立ったモト冬樹「こっぴどい猫」

笑顔で舞台挨拶に立ったモト冬樹
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[映画.com ニュース] モト冬樹の生誕60年を記念して製作された映画「こっぴどい猫」が7月28日に公開を迎え、モトをはじめ、共演の小宮一葉内村遥三浦英今泉力哉監督らが都内の劇場で舞台挨拶を行なった。

妻に先立たれて以来、一切小説を書くことをやめてしまった初老の作家・高田(モト)とワケありの美女・小夜(小宮)の出会いを軸に、総勢15人の男女による恋愛劇が展開されている。初の劇場映画「たまの映画」をスマッシュヒットに導いた今泉監督は、「モト冬樹が主演であれば、あとは好きにやっていい」という条件で今回の企画を依頼されたそうだが「なかなか脚本が書けずに遅れてしまい『モトさんと飲ませてほしい』と無理なお願いをしたんです。そこでモトさんが『失敗しても、もう1回一緒にやればいいよ』と言ってくださって気持ちが楽になっけど、プレッシャーも感じました。撮影は昨年の8月に始まりましたが、1年越しで公開を迎えて嬉しいです」とホッとした表情を見せた。

モトは、「今泉さんの世界に入り込みたかった。あの世界に入ったらどうなるのか? という期待と不安がありました。これまでハゲた男やおちゃらけた上司ばかりで、たまには普通の男がやりたかったんですが、充実した時間が過ごせました」と力強く語った。共演陣の年齢も経験値もバラバラの現場だったが、モトは「役者ひとりひとりが素晴らしい! これも今泉監督の力でしょう」と語り、特に映画初出演を果たした平井を「初めてなのにどうやっても僕にはかなわない演技をしている」と絶賛。人生初の舞台挨拶に緊張気味の平井は、「楽しんでいただければ大丈夫です。これから130分頑張ってください」と話すと、すかさずモトが「罰ゲームみたいじゃねえか!」とツッコミを入れていた。

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たまの映画[DVD] たまの映画[DVD] 最安価格: ¥2,052 1984年に結成、テレビ番組「三宅裕司のいかすバンド天国」で注目を集め、1990年に「さよなら人類」でメジャー・デビューを果たしたバンド“たま”の軌跡と現在を追ったドキュメンタリー。監督:今泉力哉

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