坂本龍一が“日本のジョブズ”待望論 「LIGHT UP NIPPON」を応援 : 映画ニュース

ホーム > 映画ニュース > 2012年7月9日 > 坂本龍一が“日本のジョブズ”待望論 「LIGHT UP NIPPON」を応援
メニュー

坂本龍一が“日本のジョブズ”待望論 「LIGHT UP NIPPON」を応援

2012年7月9日 18:30

トークショーに出席した坂本龍一「LIGHT UP NIPPON 日本を照らした、奇跡の花火」

トークショーに出席した坂本龍一
[拡大画像]

[映画.com ニュース] 音楽家の坂本龍一が7月9日、東京・新宿バルト9で行われた「LIGHT UP NIPPON 日本を照らした、奇跡の花火」のトークショー上映会に出席した。東日本大震災から5カ月後の2011年8月11日、被災地や日本全体を元気づけようと、太平洋沿岸の被災地を中心に10カ所で同時に花火を打ち上げたプロジェクト「LIGHT UP NIPPON」に密着したドキュメンタリー。坂本は本作へ楽曲を提供しており「参加した理由? 単純に高田くんの発想がユニークだなと思って。そもそもどうして思いついたの?」と同席したプロジェクトの発起人・高田佳岳氏のバイタリティをたたえていた。

さらに坂本は「国の形は、そこに暮らす人間によって出来上がるもの」と持論を展開。「日本にスティーブ・ジョブズみたいな人間が出てくるかわからないけど、そういう人材が5、6人と現れれば、日本はもっと評価されるし、高田くんはその素質がある」と太鼓判を押した。

高田氏は今年も8月11日に第2回の花火大会を開催するため奔走中だが「世の中の雰囲気として、被災地への注目が薄れ、風化が始まっている。寄付金のペースも昨年に比べると落ちている」と報告。東北の若者にとって、花火や祭りは一大行事だと説明すると、坂本は「事情を知らない人たちは、きっと『しょせん、花火でしょ?』と思うのかも。そこをもっとアピールして、理解してもらうのがいいんじゃないかな」と助言した。

花火大会の事務局では、プロジェクトの永続的な継続のため「映画鑑賞料金が復興支援の花火に変わる」というオンラインでの有料上映を実施。高田氏は「募金や協賛が厳しくなるなか、映画を楽しみながらちょっとドネーション(寄付)が生まれるのはいい形だと思う」と協力を呼びかけていた。

3.11 東日本大震災の真実 ~未曾有の災害に立ち向かった自衛官「戦い」の現場~[DVD] 3.11 東日本大震災の真実 ~未曾有の災害に立ち向かった自衛官「戦い」の現場~[DVD] 最安価格: ¥3,201 3.11の地震直後に自衛隊・海上保安庁のヘリ・航空機・船艇は、どんなメディアよりも早く緊急発進をした。そんな彼らが撮影した数々の映像や自衛官・海上保安員らの緊迫した交信記録、震災の現場で陸海空自衛隊がどのように活動したのかを余すところなく収録したドキュメント。
100年インタビュー 坂本龍一[DVD] 100年インタビュー 坂本龍一[DVD] 最安価格: ¥2,948 100年後も色褪せることのないような各界の著名人に、アナウンサーが真剣勝負のインタビューを敢行する人気TV番組の坂本龍一編。

フォトギャラリー

関連DVD・ブルーレイ情報

ニュースメール

前日に配信された全てのニュースヘッドラインを、一日一回メールでお知らせします。

Google FeedBurnerのサービスを利用しています。
配信停止はメール最下部の「unsubscribe now」から行ってください。

ブログパーツ

ブログパーツ 映画最新ニュースをあなたのブログに!「映画.com ブログパーツ」を貼れば、あなたのブログが映画情報発信地に早変わりします!

ブログパーツについて詳しく見る
このページの先頭へ

映画評論

映画評論の一覧を見る
Jobnavi