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2ショット実現! 三浦祐太朗、千春に“思い出のギター”もらい感激

2012年5月28日 17:00

アコースティックギターの名器を譲り受けた三浦祐太朗「旅立ち 足寄より」

アコースティックギターの名器を譲り受けた三浦祐太朗
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[映画.com ニュース] シンガーソングライター・松山千春の自伝的小説を原作にした舞台「旅立ち~足寄より~」(文化通信社主催)に主演する三浦祐太朗に、松山から“思い出のギター”がプレゼントされた。「これからは祐太朗の時代。おまえのようなシンガーにもっともっと活躍してもらいたい」と、松山はギターに期待と夢を託した。

松山の生き様を描く舞台で、主人公・松山役を演じるのが三浦友和・百恵さん夫妻の長男・祐太朗。2008年にロックバンド“Peaky SALT”としてメジャーデビューしたが10年に活動を休止、その後はソロ活動を目指して地道に演奏を続けてきた。そして射止めたチャンス。文字通り“平成の松山千春”となる。

かつて、松山の生みの親であり育ての親でもある北海道・STVラジオの故竹田健二ディレクターは、デビューした松山にギターをプレゼントし、シンガーとして成功する夢を託した。それから35年。今度は松山から祐太朗に受け継いだ形だ。

松山が祐太朗に贈ったのは、アコースティックギターの名器マーチンのD28。松山は「デビューした当時、竹田さんから貰ったのはマーチンのD28だった。今回はその時と同じギターを祐太朗に渡したいと思った」と言う。「これからは、祐太朗のような若いシンガーに頑張ってもらわないと……」と、自らの後継者に祐太朗を指名した。

祐太朗は「このギターを持つのは憧れでした」と感激をあらわに。うれしさのあまり思わず目頭も熱くなった。早速、手渡されたギターを抱えると、その姿を見た松山は思わず「やっぱりカッコいいよ。思った以上に様になっている。どこかブルース・スプリングスティーンにそっくりだ」と言い、さらに「祐太朗だったら日本のブルース・スプリングスティーンになれると思っている。とにかくアコギで歌えるカッコいいシンガーになって欲しい」と期待を寄せた。

松山の言葉に祐太朗は「頑張ります」と言うのが精一杯。松山は「舞台では、どんな俺を演じてくれるのか楽しみ。祐太朗ならではの演技で俺を演じて欲しい。もちろん、その時は、このギターを使って欲しい」と固い握手を交わした。舞台「旅立ち~足寄より~」は、7月30日から8月3日まで東京・赤坂の草月ホールで9公演を予定。祐太朗は、8月1日に松山のデビュー曲「旅立ち」のカバーでソロCDデビューを果たす。

また、松山は8月4日に北海道・音更町の“とかちエコロジーパーク・ピクニック広場”で「デビュー35周年記念 Summer Live in 十勝」と題した凱旋野外コンサートを行う。松山は「35年間歌ってきて、その集大成として自分を育ててくれた十勝の空の下で歌いたい」と意欲を見せる。

松山にとって十勝での野外コンサートは1978年8月に出身地の足寄で開いて以来で、実に34年ぶり。「たくさんの人に松山千春を生み育てた十勝の空気を体感してもらいたいと思った」。一方で「ファンを含め自分自身の年齢としても、これが最後の野外コンサートにしようと思っている」と言い、「35年の全てを出し切って、新たなスタートを切りたい」とも。動員数は十勝の野外コンサートとしては最大規模の1万人を見込んでいる。(映画.com×文化通信.com)

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