エバ・メンデス「恋と愛の測り方」で深夜のプールに下着姿で……

［映画.com ニュース］　米女優エバ・メンデスが、出演最新作「恋と愛の測り方」で大胆な下着姿を披露していることがわかった。妻帯者である同僚マイケル（サム・ワーシントン）と泊りがけの出張に出かけ、宿泊先のホテルのプールにもぐり込み、下着姿でプールに入る一連の劇中写真が初公開された。

「レオポルド・ブルームへの手紙」「ジャケット」の脚本を担当したマッシー・タジェディンの初監督作。キーラ・ナイトレイ、ワーシントン、メンデス、ギョーム・カネという豪華キャストが勢ぞろいし、ニューヨーク・マンハッタンで繰り広げられる大人の男女の恋路を、しっとりとした味わいで描く。

メンデスは、1997年にエアロスミスのミュージックビデオへの出演がきっかけとなり、女優に転身。「トレーニング・デイ」でデンゼル・ワシントンの恋人役を演じ脚光を浴び、「ワイルド・スピードX2」でトップスターの仲間入りを果たした。今作では、ナイトレイとワーシントン扮する夫婦の仲を揺るがす魅惑的な女性ローラを、セクシーに演じている。

ローラは、マイケルとひかれ合う役どころで、自分の気持ちにだけは素直でいようとする女性を体現。下着姿のまま無邪気にプールへ入り、マイケルを誘惑する。時を同じくして、ナイトレイ演じるジョアンナのもとには、忘れられない昔の恋人アレックス（カネ）が訪ねてくる。夜が深まるにつれ、4人の激しくもせつない思いが交差する。

「恋と愛の測り方」は、5月12日から全国で公開。