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海賊王・加藤浩次、流血しながらの芝居は「本当に痛かった」

2012年2月9日 16:04

海上ロケを振り返った加藤浩次と阿部サダヲ

海上ロケを振り返った加藤浩次と阿部サダヲ
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[映画.com ニュース] NHK大河ドラマ第51作目となる「平清盛」の第6回「西海の海賊王」の完成披露試写会が2月9日、東京・渋谷の同局で行われ、出演の阿部サダヲ加藤浩次が会見した。同回では、NHK大河ドラマ史上最大規模の海上ロケを広島・呉で敢行し、平氏軍と海賊との激闘をダイナミックに描き出す。

平安末期、養父・平忠盛に育てられ一人前の侍となった清盛(松山ケンイチ)が、瀬戸内の海賊を束ね、やがて日本の覇者となっていく姿を描く本作。第6回「西海の海賊王」は青春編のクライマックスとなり、清盛がようやく平氏に自分の居場所を見つけ成長していく過程が描かれる。

およそ3カ月かけて建設した8隻の木造船と、総勢約200名のエキストラを招集して撮り上げた迫力あふれる海上戦。後に日宋貿易や国家構想において清盛の師となる信西(高階通憲)役の阿部は、「とにかく大掛かりなセットに驚いた。こんなことができるドラマってまずない。海賊って男のあこがれだし、「パイレーツ・オブ・カリビアン」と「ONE PIECE」が一緒になったようなおもしろさ」と海賊船に興奮しきり。そして初共演の加藤を、「松山君と戦うシーンはすごくかっこよかった。色っぽさと迫力がある」と絶賛していた。

海賊の棟梁(とうりょう)・兎丸役を演じた加藤は、「とにかく一生懸命やった。実は松山君との立ち回りで顔についてる血は本物の血。剣を払われるアクションでちょっと顔に剣が刺さって血が出たけど、そのまま止めずに続行した。本当に痛かったけど、迫力は出てると思う」と体当たりの芝居で迫真のシーンを演じきった。主演・松山の印象は、「エキストラにもすごく気を配るし、根っからの主役だなって風格がある。よく撮影の合間にうれしそうに子どもの話をしてる」と裏話を明かした。

「平清盛」第6回「西海の海賊王」は、2月12日20時よりNHK総合で放送予定。

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