森下悠里、過激な性描写は「ボーダーライン越えている」

［映画.com ニュース］　グラビアアイドルの森下悠里が2月5日、都内で行われた主演映画「映画版　ふたりエッチ　セカンド・キッス」のDVD発売記念イベントに出席。共演の明日花キララとともに、来場したファンとの写真撮影に応じた。

克・亜樹のラブコメ漫画を実写映画化した「映画版　ふたりエッチ」の続編。互いに異性経験のないまま結婚した優良と真が、“本当の夫婦”を目指し奮闘する姿を描いた前作から半年後、2人はマンネリ化してしまった性生活に悩みはじめる。

前作から続投の森下は、「前回はそんなにエッチじゃなかったけど、今回は肌の露出がかなり多かった。これまでベッドシーンで断ってきたボーダーラインをかなり越えちゃっている。言葉では説明できないあんなことやこんなことを……」と過激な性描写をほのめかした。すでにパート3の製作も決定しているそうで、「女性キャストが増えてもっと華やかになるかも。恋愛話が盛りだくさんになればいいな」と期待した。

明日花は、「思ったよりファンの方が来てくれてアットホームなイベントになった。女の子ならではの悩みも描かれているので、ちょっとでも解決につなげてくれたらうれしい」と話した。森下も、「カップルにも見てほしいけど、ぜひ女性にも見てほしい。共感できる部分もあると思うので、見終わった後にガールズトークで盛り上がって」とアピールした。

「映画版　ふたりエッチ　セカンド・キッス」DVDは現在発売中。