ゴスペラーズ&May J.、米ドラマのエンディング曲でコラボ
2012年2月1日 21:00
[映画.com ニュース] 男性ボーカルグループ「ゴスペラーズ」が、R&BシンガーのMay J.がコラボレーションし、海外ドラマ「パンナム」の日本版エンディングテーマを手がけることがわかった。
今回の楽曲提供は、今作と2組のコラボレーションによって生まれるグローバルな世界観が一致することから実現。「ゴスペラーズ」は、1960年代に“パン・アメリカン航空(パンナム)”のCMソングとして起用され、第10回グラミー賞で4部門を受賞した米コーラスグループ「フィフス・ディメンション」の「Up, Up And Away(ビートでジャンプ)」をカバーする。
「パンナム」は、60年代に世界最大規模を誇った航空会社“パン・アメリカン航空”を舞台に、ファッショナブルな衣装に身を包んだ、4人のキャビンアテンダントが、恋や仕事に奔走する姿を描く。クリスティーナ・リッチが主演し、「ER 緊急救命室」のジャック・オーマンが製作総指揮を務めた。3月3日からIMAGICA BSで放送開始。