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松田翔太、ハード過ぎる最新作に警告「ダメだと思ったら劇場出て」

2011年10月26日 19:18

新作の出来栄えに自信のほどを うかがわせた松田翔太「ハードロマンチッカー」

新作の出来栄えに自信のほどを
うかがわせた松田翔太
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[映画.com ニュース] グ・スーヨン監督が半自伝的小説を自ら映画化した「ハードロマンチッカー」が10月26日、第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映され、グ監督をはじめ、主演の松田翔太永山絢斗遠藤要渡部篤郎が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶に立った。

暴力でしか自分を表現できない孤独な在日韓国人2世のグー(松田)がある事件を機に、さらなる暴力の連鎖に巻き込まれる姿を描く。松田の父・故松田優作さんの故郷である山口・下関が舞台になった。文字通り“ハード”な暴力描写が見どころで、松田も「こういった刺激的な作品を東映の作品として発表できることがうれしい」と胸を張る。ただ、客席を埋める女性ファンの多さが気がかりなのか「ぜひバイオレンスを感じてください。でもちょっと良くない、ダメだと思ったら出ちゃっていいと思います」と気遣った。

騒動のきっかけを作る後輩役の永山は「最近、なかなか見ない男くさく格好いい作品なので、参加できてうれしく思う」と誇らしげ。「演じた役柄には10代が味わう、煮え切らないもんもんとした空気があり、自分にとって新たな挑戦になった」という。

一方、渡部は下関署の刑事を演じ「唯一私がまともな役でした(笑)」。本作に出演した理由は、すばり「若い人たちに会いたかったから」だそうで、「翔太くんとは家が近所だから、よく会うんだけど(笑)、ここにいる若者たちは暴力だけでなく、繊細さも見事に表現している」と手放しで絶賛。グ監督は「日本映画にはあまりない味だと思う。東京国際映画祭の次は世界。そんな夢をもっている」と海外進出に意欲を見せた。

舞台挨拶には主題歌を手がけるロックバンド「黒夢」の清春と人時も出席した。

ハードロマンチッカー」は、11月26日から全国で公開。

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