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剛力彩芽、製作中止の危機乗り越え「お芝居をしていてよかった」

2011年10月25日 13:14

舞台挨拶に立った 高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、三村順一監督「カルテット!」

舞台挨拶に立った
高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、三村順一監督
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[映画.com ニュース] 東日本大震災で市域の86%が液状化被害を受けた千葉・浦安が中心となり、製作中止の危機を乗り越え完成させた映画「カルテット!」が10月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催中の第24回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、三村順一監督、主演の高杉真宙剛力彩芽鶴田真由らが舞台挨拶に立った。

300人のオーディションを勝ち抜き、主演の座を得た俳優の高杉は「緊張や失敗の連続でしたが、監督やスタッフ、共演者のみなさんに助けてもらい素晴らしい作品になりました」と初主演の喜びをかみしめた。

カルテット!」は浦安市が今年で市となり30周年を迎えたことを記念し、市民一丸で製作した映画で、ロケのほとんどを浦安市で実施。しかし撮影準備を進めていたさなかに東日本大震災が発生、液状化の被害を受けた。一時は製作が危ぶまれたが、被災した市民を含め700人以上がエキストラとして参加するなど地域が一体となり、復興への願いを込めて映画を完成へ導いた。

高杉演じる永江開の姉役を務めた女優の剛力は、撮影の時期は寒かったと率直な感想を述べ「エキストラのみなさんも寒いのに、“寒くない?”とか“すごいわね”と気づかいをしてくださり、本当に温かさを感じた」と感慨深げ。そして、「お芝居をしていて本当によかった」と満面の笑みを浮かべた。

浦安市民とともに作り上げた実感があると力強く語る三村監督は、今の日本について「改めて家族、親子、夫婦、恋人、友達などの信頼や優しさが何なのか(を考える時期)」と述べ、映画祭へ招待されたことへの喜びを語った。

本作は浦安市を舞台に、将来を有望視されたバイオリンの才能を持つ少年・永江開が家族のきずなを再確認する様子を描く。随所にクラシック音楽が使用されており、マスネ「タイスの瞑想曲」、バッハ「G線上のマリア」、サン=サーンス「白鳥」など、耳なじみのある数々の名曲が登場。また、2011年春に旭日小綬賞を受賞した日本を代表する指揮者、東京交響楽団桂冠指揮者の秋山和慶が特別出演していることも注目されている。

カルテット!」は、2012年1月7日から全国で公開。

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