阿部寛“妻”からの手紙に目を潤ませ感激 : 映画ニュース

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阿部寛“妻”からの手紙に目を潤ませ感激

2011年10月1日 15:14

「天国からのエール」初日挨拶に立った (左から)桜庭ななみ、阿部寛、ミムラ「天国からのエール」

「天国からのエール」初日挨拶に立った
(左から)桜庭ななみ、阿部寛、ミムラ
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[映画.com ニュース] 阿部寛の主演作「天国からのエール」が10月1日、全国80スクリーンで封切られ、主演を務める阿部、ミムラらが東京・新宿バルト9で初日舞台挨拶に立った。阿部は余命3カ月と宣告されながらも、無償で音楽スタジオを解放し、ミュージシャンを夢見る若者たちを支える弁当店の店主・故仲宗根陽さんを熱演。舞台挨拶には仲宗根陽さんの妻・美幸さんが出席し、阿部らに感謝の手紙を涙ながらに読み上げると、阿部は目を潤ませ、感激しきりだった。

沖縄・本部町で小さな弁当屋を経営するかたわら、夢をもつ高校生を応援するために借金をして無料スタジオ「あじさい音楽村」をつくった故仲宗根陽さんと、プロとして巣立とうとする多くの高校生バンドとの触れ合いを描く。実際のあじさい音楽村をはじめ、オール沖縄ロケが敢行された。

仲宗根さんの死から1年経たない段階で、撮影に突入し「沖縄の皆さんが大切にしている方を、東京から一俳優が演じていいものかプレッシャーを感じた」(阿部)。それでも「現場で初めて美幸さんとお会いしたとき、その後ろに陽さんが立っていたんですね。奥さまからも『陽をお願いします』という言葉をいただいて、これは成功させなければいけないと思った」という。撮影中は陽さんの墓参りをし、助言を求めたこともあったといい「枕元に陽さんが現れてくれたらいいのにと思ったことも」と実在の人物を演じる苦労を語った。

一方、美幸さんを演じたミムラは「現場で奥さま(美幸さん)から当時のことをいろいろうかがおうとも思ったが、あくまで阿部さん演じる夫に寄り添おうと思い、少し(距離を)置いたことも」と美幸さんを前に釈明。「今思うと、もっとお話すれば良かったとも思いますが、差し入れをいただいたりする姿から得るものが多かった。本当に“現場のお母さん”でした」と最敬礼だった。

舞台挨拶には劇中に登場する高校生バンド「ハイドランジア」メンバーを演じる桜庭ななみ矢野聖人森崎ウィン野村周平も登壇。本作で長編デビューを飾った熊澤誓人監督は、「すごくファンタジーのように思えるこの物語を、いかに真実として描けるか意識した。見ていただいた皆さんの近くにも陽さんがいるんじゃないかと思ってもられば」と感無量の面持ちだった。

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