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谷村美月、虐待母を演じ「現場に戻りたくなかった」と苦悩

2011年9月15日 14:58

谷村美月、難しい役どころでの苦悩を告白

谷村美月、難しい役どころでの苦悩を告白
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[映画.com ニュース] 虐待や育児放棄といった問題に取り組む「子どもを守れ!」キャンペーンを展開する、NHK大阪放送局が制作した情報番組「もしも明日…我が子に虐待を始めたら」の完成披露会見が9月15日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた。番組内のフィクションドラマで若き虐待母を演じた谷村美月が出席し「撮影中は心が休める環境ではなく、現場に戻りたくないと思ったほど」と苦悩を明かした。

シングルマザーのユカ(谷村)は、子育てや昼夜問わず働くストレスから、次第に4歳になる息子に手を上げるようになる。そんなユカに対し、マンションの上階に暮らす主婦の友子は救いの手を差し伸べようとする。友子もかつて娘を虐待した経験をもっていた。番組ではドラマを軸に、ドキュメンタリーや虐待の当事者による座談会を交えて、虐待の問題を多角的に検証する。

谷村は「今まで虐待は何か特別なものというイメージだったが、このドラマを通して、決して特別ではなく、誰もが通りかねない道なのかもしれないと感じた」。あえて虐待に関する予備知識は頭に入れず「無の状態で、知識以上に大切な何かを感じ取りたかった」と役作りを述懐した。実際に息子役の子役をたたくシーンもあり「顔を直接たたいた感触は、今も覚えている。きっと虐待の経験がある方も同じだと思う」と神妙な面持ちだった。

ユカを助けようとする主婦・友子を演じる石野真子は「ドラマも含めて、番組全体を見てもいろんなことを考えてしまって、正直『どうしたらいいのかなあ』という気持ち。友子の行動はきれい事やおせっかいかもしれないけど、(虐待で)悩んでいる人にとって、気にかけてくれる人の存在は必要だと思う」と語った。

「もしも明日…我が子に虐待を始めたら」はNHK総合で9月24日全国放送。番組内のフィクションドラマを別の視点で再構築したドラマ「やさしい花」が10月10日に全国放送される。

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