スピルバーグ監督“タンタン&スノーウィ”の表情が明らかに
2011年8月9日 22:02
大人びた表情のタンタン(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた、初の3D映画「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」の最新ポスタービジュアルが、このほど公開された。
原作は、累計販売部数2億部を記録した、ベルギーの漫画家・エルジェの人気コミック「タンタンの冒険」。少年記者のタンタンと相棒犬スノーウィが事件に挑む姿を描き、世界80カ国語に翻訳されている。スピルバーグ監督とピーター・ジャクソンとタッグを組み、「アバター」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したVFX工房WETAが、フルデジタルCG技術を駆使し映像化した。
ポスタービジュアルでは、これまで明確にされていなかったタンタンの表情が明らかにされている。タンタンとスノーウィと冒険をするハドック船長、3人のゆく手をはばむヒゲの男たちの姿も浮かび上がっている。物語のカギとなる「ユニコーン号」や、スリリングな展開を予感させるダイナミックな荒波にも注目だ。
7月19日に仏パリのRoyal Monceau Hotelで行われたプロモーションイベントで、スピルバーグ監督は「僕は、タンタンの心は漫画家(エルジェ)の心そのものだと思うんだ」と分析。そして「タンタンと大酒飲みのハドック船長の関係は影と光の関係で、タンタンはとても正確であるのに対し、ハドック船長はつまづきながら一緒にすべての問題を解決していくんだ。原作本と同様に映画の中でもね」と語った。
一方のジャクソンは、幼いころから原作に親しんでいたという。「(タンタンは)夢に見るような冒険をしていて、自分も大きくなったら彼が旅した地を訪れ、彼のような冒険をするのではないかと羨望(せんぼう)の眼差(まなざ)しで見ていたと思う」と述懐。だからこそ、「自分がタンタンを同じ年になったころにもう一度作品を読み返してみると、違う角度から見ることができるんだ。面白くて素晴らしい作品だと思うし、本当に不朽の名作」と絶賛した。
「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」は、12月1日日から全国で公開。
(映画.com速報)
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