K・スペイシー×J・アニストン×C・ファレル、史上最悪の上司に
2011年7月26日 13:39
[映画.com ニュース] 全米で初登場2位を記録したコメディ映画「Horrible Bosses」が日本で公開されることになり、邦題が「モンスター上司」に決定した。
同作は、ケビン・スペイシー、ジェニファー・アニストン、コリン・ファレルの3人が、パワハラ、セクハラ、バカハラ全開の史上最悪の上司を演じる。7月8日に全米で封切られ、公開3日間で興行収入2830万ドルを稼いだ。
映画の主人公は、ジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキスが演じるニック、カート、デイル。それぞれのボスの存在にうんざりさせられているとき、ジェイミー・フォックス扮する酒飲みの元詐欺師と出会う。絶対にしくじりようのない“上司排除計画”を考案するが、実際に実行してみるとさまざまな問題がぼっ発する……。
セス・ゴードン監督がメガホンをとり、ほかにドナルド・サザーランド、ジュリー・ボーウェンらが共演。
「モンスター上司」は、10月29日から全国で公開。