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カンヌ最優秀監督賞受賞、マチュー・アマルリック監督作を加瀬亮が絶賛

2011年7月6日 17:03

「さすらいの女神(ディーバ)たち」仏版ポスター「さすらいの女神(ディーバ)たち」

「さすらいの女神(ディーバ)たち」仏版ポスター
(C)Les Films du Poisson - Neue Mediopolis Filmproduktion -
ARTE France Cinema - WDR/ARTE - Le Pacte - Film(s)
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[映画.com ニュース]「潜水服は蝶の夢を見る」「007 慰めの報酬」など、フランス国内外で高い評価を得ている仏俳優マチュー・アマルリックが、第63回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した監督・主演作「さすらいの女神(ディーバ)たち」の日本公開が決定。日本を代表する実力派俳優の加瀬亮が、本作を絶賛している。

落ちぶれたテレビプロデューサーの男(アマルリック)が、ショーダンサーの一団「ニュー・バーレスク」を引き連れ再起を図ろうとパリを目指し巡業、華やかなショーの舞台裏で繰り広げられる悲喜こもごもを描いたロードムービー。アマルリック同様、世界を股にかけ活躍する加瀬は、本作に深い感銘を受けたようで「この男は、何に出会い、何を手ばなして、いったいどこへ辿りついたのだろう。この映画を、シンプルで確かな喜びを求めて、これからを生きる、全ての人たちへ」とメッセージを寄せた。

アマルリックは、これまで短編も含め10本の作品を監督、本作で長編4作目となる。「青い麦」「わたしの可愛い人 シェリ」で知られる女流作家シドニー=ガブリエル・コレットが自ら踊り子として巡業したことをつづった手記に着想を得て、本作を製作した。現役の「ニュー・バーレスク」ダンサーが劇中に女優として出演しており、実際にツアーをフランスで敢行。大盛りあがりの観客を前に、セクシーなダンサーたちの臨場感あふれる姿がそのままスクリーンに映し出されている。

さすらいの女神(ディーバ)たち」は9月、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。

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