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緑役の水原希子、演技初経験の「ノルウェイの森」を振り返る

2011年6月21日 13:14

モデル、演技、歌と、可能性を模索中の20歳。「ノルウェイの森」

モデル、演技、歌と、可能性を模索中の20歳。
撮影:堀弥生/ワンピース:mame(黒河内デザイン事務所)
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[映画.com ニュース] 村上春樹の世界的ベストセラーをトラン・アン・ユン監督が映画化した「ノルウェイの森」が、6月22日にブルーレイ&DVDリリースされる。同作で松山ケンイチ扮するワタナベの前に、瑞々しい明るさと生命力を持って現れるヒロインのもうひとり、緑を演じた水原希子が作品を振り返った。

作品を見直したばかりだという水原は、演技というものに初挑戦した自分を改めて目の当たりにして「頑張ったなって、ほめました」と笑う。「後から聞くと、監督は私のためにやってくださっていたことが多かったんですよね。1日1カットというときもあって、何度も何度も同じことを繰り返していると、色々考えるじゃないですか。監督はわざとそうして、私に色んなことを試させてくれた……。すごくぜい沢に学ばせていただいたなって思います」

現場では「泣かない日の方が少なかった」という。最初はパニックに陥っていたそうだが、撮影後半には、あらかじめ朝に“ひと泣き”しておくという裏技を覚え、撮影を乗り切った。「心が広くてお兄ちゃんみたい」と信頼を寄せる松山との共演シーンで、「目の動きだったり言葉を発する瞬間だったり、表現で学ぶことが多かったです。盗むつもりでいました」ときっぱり言えるのも、その裏技のたまものといえる。

好きなシーンは、「やっぱり(ワタナベと緑が窓の外の雨を見ながら語り合う)イチゴのショートケーキのくだりです。ワタナベと緑の初々しい感じもいいですし」という。ただ、「あれは緑だから成立すると思います。私は(「いらない」と言う緑とは違って)、2人で仲良く半分こにしていただきます」と笑う。

「今日は長い方(エクステンデッド版)を見てきたんですけど、(オリジナル版とは違って)すごくゆっくりと進んでいくんです。トラン監督っぽいのかな。どちらが好みかは見る人次第ですけど、家で雨の日に見るのがいいかもしれませんよね」

モデル業はしっかりと続けつつ、「自分に合うものがあればやりたい」と、女優業への想いも明かす水原。「ノルウェイの森」への出演は、確実に彼女の人生を変えたようだ。

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