織田裕二、14年ぶり共演の伊藤英明は「たくましくなった」
2011年6月8日 20:25
織田裕二、14年ぶりに伊藤英明と共演[拡大画像]
[映画.com ニュース] 俳優の織田裕二と伊藤英明が6月8日、「アンダルシア 女神の報復」の完成披露試写会に出席。ふたりの共演は、1997年にフジテレビ系で放送された特番「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」以来、約14年ぶり。織田は「純粋だった青年が、海で猿になり(笑)、かなりたくましくなった」と伊藤の成長に感激しきり。一方、伊藤は「当時の共演は一瞬だけ。今回、織田さんとご一緒できて幸せです。まるで夢のよう」と最敬礼だった。
興行収入36億7000万円を記録した「アマルフィ 女神の報酬」の続編。スペインを舞台に、織田演じる外交官・黒田康作が、日本人投資家殺人事件の裏に潜む国際的なマネーロンダリングの真相に迫る。「すごい映画ができました。出演者なのに、(映画を見ながら)『おっ』『あっ』『痛っ』ってリアクションしてしまった。皆さんもたっぷり夢を味わってください」と織田のアピールにも力が入る。
伊藤が演じるのは、事件を担当するインターポール捜査官・神足誠。「撮影には本物の銃を使用した。もちろん空砲ですが」と振り返ると、織田は「こいつ、銃を持つとうれしそうな顔するんですよ」と暴露。織田演じる黒田とは対立する関係で「僕よりも体がひと回り大きいでしょ。タックルを食らったときは効きましたね」(織田)と「海猿」仕込みの体当たり演技の存在も明かした。
遺体の第一発見者・新藤結花を演じた黒木メイサは「とても思い入れが強い作品になっているんです“の”」と挨拶し、場内は爆笑。劇中では黒田と神足、ふたりを翻弄(ほんろう)する役どころで、「実際にだましやすいのは、織田さん」と壇上でも魔性ぶりを発揮。前作に続き、メガホンをとった西谷弘監督は「前作、ドラマ(「外交官 黒田康作」)、そして今回とようやくシリーズ全体に立体感が出てきた」と手応え十分だった。
舞台挨拶には主題歌を歌うイル・ディーヴォ、音楽を手がけた菅野祐悟も登壇。会場となった東京・有楽町の東京国際フォーラムホールAには約4000人のファンが駆けつけた。
「アンダルシア」は、6月25日から全国で公開。
(映画.com速報)
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