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瑛太&三池監督「一命」撮影時を振り返る

2011年5月20日 00:55

ガッツポーズの三池崇史監督(左)と瑛太「一命」

ガッツポーズの三池崇史監督(左)と瑛太
写真:ロイター/アフロ
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[映画.com ニュース] 第64回カンヌ映画祭のコンペティション部門に正式出品された、「一命」の三池崇史監督と市川海老蔵とともにダブル主演した瑛太が5月19日(現地時間)、公式会見に臨んだ。

各国プレス約180人が駆けつけた会見には、三池監督と瑛太とともに脚本の山岸きくみ、プロデューサーのジェレミー・トーマスが出席。コンペ部門では初の3D上映となるが、三池監督は「私自身、初めて3Dでの撮影となったわけですが、日本独特の狭い空間にある奥行きを、3Dの技術を使い撮影したいと思いました」と振り返る。

主演ふたりについては、「海老蔵さんの“形(かた)”で作る演技と、瑛太さんの“感情の揺れ”が生む演技の出合いがありました。それは私が持っていないものでした」と称えた。一方の瑛太は、三池監督の現場を「とても厳しいという印象を受けていましたが、実際はユーモアがたくさんある方で、僕の質問にも丁寧に答えてくれた。常に瑛太はどんなものが出せるのか……と問われている気がして緊張の連続でした」と苦笑いを浮かべた。

また、自らの役どころについて「家族を守るために自分の命をかけた男・求女を演じ、人は自分の家族のためにどこまで出来るのかについて僕自身、考えさせられました」と真しに語った。

同作は、滝口康彦が1958年に発表した「異聞浪人記」をもとに映画化。62年には仲代達矢主演の「切腹」として劇場公開され、翌年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した孤高の名作だ。海老蔵、瑛太とともに、満島ひかり役所広司という主演級の陣容がずらり勢ぞろい。貧しくても愛する人とともに生きることを願い、武家社会に立ち向かった誇り高きふたりの侍の生きざまを描く。

一命」は、10月から全国で公開。

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