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市川海老蔵「一命」特報で覚悟の眼差し

2011年4月29日 08:01

静ひつな世界観が漂う特報「一命」

静ひつな世界観が漂う特報
(C)2011映画「一命」製作委員会
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[映画.com ニュース] 市川海老蔵主演、三池崇史監督作「一命」の特報が、公開された。第64回カンヌ映画祭のコンペティション部門への正式出品が決定している同作。坂本龍一が手がけた静ひつな音楽が流れるなか、浪人・津雲半四郎に扮する海老蔵が、覚悟の眼差(まなざ)しで刀を抜くシーンが映し出されている。

一命」は、滝口康彦が1958年に発表した「異聞浪人記」が原作。62年には、仲代達矢主演で「切腹」として映画化され、63年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した孤高の名作だ。今回は三池監督のメガホンのもと、時代劇としては初めて3Dで製作された。

特報では、小雪が舞うなか海老蔵演じる半四郎がじっと一点を見据える様子は緊張感を伴う。また、浪人・千々岩求女(ちぢいわもとめ)役の瑛太、半四郎の娘で求女の妻・美穂役の満島ひかり、井伊家家老の斎藤勘解由(さいとうかげゆ)役の役所広司も登場する。

貧しくても愛する人とともに生きることを願い、武家社会に立ち向かったふたりの侍の生きざま。「切腹」では、仲代と故丹波哲郎さんが決闘シーンで、殺陣に使う竹光ではなく真剣を使ったという逸話が残されている。今作の海外版タイトルは「HARA-KIRI: Death of a samurai」。重厚な世界観の入り口ともいえる今回の特報は、見逃せない。

一命」は、10月から全国で公開。

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