17人の男が銃口を突き付けあう「ロシアン・ルーレット」

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［映画.com ニュース］　「13 ザメッティ」のゲラ・バブルアニ監督がサム・ライリー（「コントロール」）主演で映画化した、「ロシアン・ルーレット」のポスタービジュアルが公開された。

病気の父親を抱えた貧しい青年ヴィンス（サム・ライリー）、囚人のパトリック（ミッキー・ローク）、ナゾの男ジャスパー（ジェイソン・ステイサム）と兄ロナルド（レイ・ウィンストン）ら17人の男たちが、100万ドルと命をかけたゲーム「ロシアン・ルーレット」に挑む姿を描く。

ポスターでは、ゲームの参加者17人を表した数字が、1～17までランダムに並んでいる。劇中では通常のロシアン・ルーレットとは異なり、17人のプレイヤーは円になり、前のプレイヤーの後頭部に銃口を突きつけ、ゲームを進行する。後頭部に銃口を向けられながらも、ライリーが冷徹な表情を見せる緊迫のシーンも見どころだ。

「ロシアン・ルーレット」は、6月18日から全国公開。