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米倉涼子、華麗なドレス姿で飲みの話はNG!?

2011年4月18日 15:15

見事スカーレット役を射止めた米倉「風と共に去りぬ」

見事スカーレット役を射止めた米倉
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[映画.com ニュース] 帝劇開場100周年記念公演として上演される、マーガレット・ミッチェル原作の舞台「風と共に去りぬ」の製作発表会見が4月18日、東京・品川のグランドプリンスホテル高輪で行なわれ、主演の米倉涼子、共演の寺脇康文、柴吹淳、岡田浩暉高橋ひとみが出席した。

本作は、南北戦争という激動の時代を生き抜いたひとりの女性スカーレット・オハラの半生を力強く描いた一大叙事詩。1939年にビビアン・リー主演で映画化され、66年には記念すべき舞台版が帝国劇場で世界初演。その後、何度も再演やミュージカル化されてきた不朽の名作だ。

制作チームで“誰がスカーレット役にふさわしいか”の投票を行ない、ヒロインの座を射止めたという米倉は「初めての帝劇でこんな大役をいただいて緊張しています。映画やドラマで強い女性を演じてきましたが、今回は“戦争”にどれだけ強い気持ちをもって立ち向かえるかがテーマ。ガッツで演じたい」と語った。さらに、役どころとの共通点については「私もギリギリまで追い込まれると“負けてたまるか!”と思う。あと誰もやらないことを、率先してやってしまうところが似ているかな」と自己分析。一方、レット・バトラー役の寺脇は「米倉さんとは飲みの席で何度かお会いしていますが、共演は初めて。裏表のない、気持ちのいい人だったので、彼女とだったらいい芝居ができると思い、出演を即決した。寺脇流のバトラーをつくってきたい」と語った。また、純真無くなメラニーを演じる柴吹は「やっとこの大作に出させてもらえてうれしい。日ごろ演じてきた妖怪や悪魔役とは真逆のキャラクターですが(笑)、演技開眼できるチャンスだと思って頑張ります」と意気込んだ。


半世紀ぶりに新たに甦る不朽の名作「風と共に去りぬ」

半世紀ぶりに新たに甦る不朽の名作
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囲み取材では、米倉の飲みの席でのエピソードに話題が集中。寺脇と同じくプライベートでも親交のあるという高橋は、「気配りができるし、お片づけもしてくれるし……」とベタぼめ。米倉は「このドレス姿で、飲みの話はやめてもらっていいですか(笑)」と顔を真っ赤にしながら制止していた。

なお、この公演での売り上げの一部は日本赤十字社を通じて、被災地への義援金にあてられることが決定。出演者は「この舞台を通して“何かを乗り越えよう”という気持ちを発散させていきたい」(米倉)、「無力感に悩んだりすることもあるが、僕ら役者としての役割はいい作品をつくること。微力ながら復興へのエネルギーになれば」(寺脇)とエールを送った。

帝劇グランド・ロマン「風と共に去りぬ」は6月18日から7月10日まで、帝国劇場で上演される。

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