是枝監督、「まえだまえだ」との出会いで台本を改稿 : 映画ニュース

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是枝監督、「まえだまえだ」との出会いで台本を改稿

2011年4月18日 14:22

485系をバックにみんなで記念撮影「奇跡」

485系をバックにみんなで記念撮影
(C)2011『奇跡』製作委員会
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[映画.com ニュース] 是枝裕和監督がメガホンをとり、兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」が主演を務めた「奇跡」の公開を記念し4月17日、福岡・北九州の急須湯鉄道記念館でトークショーが行われた。是枝監督、「まえだまえだ」の前田航基前田旺志郎、主題歌を担当したくるりの岸田繁が出席。トークショーのほか、九州新幹線の全線開業を受け運行を終了した485系の車両部分がプレゼントされる解体抽選会が行われた。

初主演を務めた前田兄弟は、すっかり現場になじんでいた様子。「監督はとても優しくて思い出たくさん。休み時間もずっと楽しかった。ね?」と、旺志郎が是枝監督に話しかけるひと幕も。航基は「電車は今までも好きだったけど、今日は細かいところも見られてうれしかった」と笑顔をのぞかせた。

同作について聞かれた岸田は、「415系がそんなに出てこなかったけど、817系とか新幹線が出てきて、描かれ方も乗客の目線で過剰な演出がなくてよかった。スピード感もよかった」と鉄道マニアぶりをうかがわせるコメント。主題歌については、「実は鹿児島にいたときに作っていたのが『奇跡』の原型で、映画の鹿児島とか九州の映像を見たとき、これだって思ったんです」と明かした。

是枝監督は「最初は男の子と女の子が出会う話にするつもりだったけど、この兄弟(まえだまえだ)に会って、全部脚本を変えちゃった」と告白。そして、「僕の映画は暗いほうが多いけど、今回は前向きな話になったと思う」と自信をのぞかせた。

両親の離婚によって離れ離れに暮らす幼い兄弟が、家族の絆を取り戻そうと奮闘する姿を描く「奇跡」は、6月11日から全国で公開。

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