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大野いと&AKB48宮澤佐江、震災被災者へ真剣エール

2011年3月23日 17:23

写真撮影でも緊張気味の大野いと(前列中央)、宮澤佐江(同右)ら「高校デビュー」

写真撮影でも緊張気味の大野いと(前列中央)、宮澤佐江(同右)ら
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[映画.com ニュース] 河原和音の少女漫画を、溝端淳平と「Seventeeen」専属モデル・大野いと主演で映画化した「高校デビュー」が3月23日、開催中の第3回沖縄国際映画祭の長編プログラムLAUGH部門で上映。銀幕デビューを飾った大野は、共演した「AKB48」の宮澤佐江、主題歌を手がけた沖縄出身の新人バンド「7!!(セブン・ウップス)」、英勉監督とともに宜野湾・沖縄コンベンションセンターで舞台挨拶に立った。

累計発行部数590万部を突破した同名原作は、部活ひと筋の中学時代をおくった晴菜(大野)が、高校生活で恋愛中心の生活を満喫すべく校内イチのモテ男である先輩ヨウ(溝端)から恋愛指南を受けるが、次第にヨウに思いを寄せていく姿を描く。

11日に起こった東日本大震災について、大野は「私が言えることは、(着用したTシャツのように)『私たちにも、できることがきっとある』と思うので、節電とか小さなことでも進んで取り組みたいです」と真剣な面持ち。AKB48として5億円の義援金を寄付した宮澤は、地震当日は海外にいたそうで「帰ってきたら全然違う日本になって悲しかった。少しでも元気になってもらいたい」と語った。

主演の溝端は、ふたりに対して積極的なコミュニケーションで緊張をほぐしてくれたといい「名前も知らない私なんかにアドバイスしてくれて、すごく格好いい人。尊敬しています」(大野)、「有名人! 共演できると聞いて『すごい』と思った」(宮澤)と述懐。そんなふたりを見守った英監督は、「こんなおっさんが撮りましたが、恋をしたいと思えるような作品に仕上がりました」と自信のほどをうかがわせた。

高校デビュー」は、4月1日から全国で公開。

第3回沖縄国際映画祭は、27日まで。

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