ユマ・サーマン「ベラミ」共演のR・パティンソンをベタぼめ

写真：アフロ

［映画.com ニュース］　「キル・ビル」のユマ・サーマンが、「トワイライト」シリーズで一躍時の人となったロバート・パティンソンを「素晴らしい俳優」と絶賛している。

「ベラミ（原題）」でパティンソンと共演を果たしたサーマンは、パティンソンの迫真の演技に感心させられたと、MTVニュースに告白。「セットの中でも（役が）実際に存在しているようだった。ロバートは繊細で、演技力のある素晴らしい俳優よ」と絶賛した。

同作は、フランスの文豪ギィ・ド・モーパッサンの同名古典作品を映画化。パティントン演じる新聞記者ジョルジュ・デュロアが、次々と女性を手玉にとり上流階級の頂点へと上り詰める姿を描く。サーマンはジョルジュを社交界へと導く女性マデリーンを演じる。共演にはクリスティーナ・リッチ、クリスティン・スコット・トーマスらが名を連ねている。